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更新日:2022年3月31日
院長大野毎子 |
当院は北波多村立病院を前身とし、平成17年に唐津市民病院きたはた(医療療養56床)として再スタートしました。 以来、外来は総合外来を中心とし、かかりつけ医としてなんでもご相談にのれる体制を強化し、近隣の急性期医療機関と連携を密にとり、適切な医療サービスの提供に努めています。 入院は療養病床でのリハビリテーションを充実させ、自宅や施設への退院に向け、多職種協働のもと患者さんやご家族が安心して長く地域ですごしていただけるようにサポートしています。このような連携を通じ、以前に比べ北波多地区以外の市内の患者さんのご入院も増えています。また在宅医療にも力をいれています。このような当院の役割を「地域密着型ハブ病院」と位置づけ、日々努力をしてまいります。どうぞ皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 |
私たちは、地域住民の健康保持と安心・安全な暮らしを守るために、保健・医療・福祉の良質な包括ケアサービスを提供し、地域住民に愛され、心の支えとなることを誓います。
私たちは、地域住民の生涯にわたる伴走役の「かかりつけ医」として、いつでも誰でもどんな病気でも真っ先に診療し、適切な病病連携により最大限の医療サービスを提供します。
私たちは、地域住民の健康寿命の延伸と生活の質の向上を目指して、保健・医療・福祉の徹底した連携・協働により、生活習慣病の予防から地域リハビリテーションまで、地域医療の中核拠点を築き上げます。
私たちは、常に進歩し向上する医療知識、技術の習得にチャレンジし、科学的根拠に基づいた医療の推進および最愛の家族に接すると同様の心の通った温かい医療サービス提供への努力を惜しみません。
私たちは、明るく爽やかな日々成長する組織風土を育て、お互いが助け合い協力一致して経営理念を追求し、医療人としての自己実現を目指し働きがいのある職場を創造します。
私たちは、良質な包括ケアサービスを継続的に提供するために、企業の経済性を発揮して合理的かつ効率的な病院運営を行い、自立した健全な経営基盤を確立して公立病院としての責務を果たします。
地域医療を担う医療機関に従事する看護職員として、人間愛に基づき温かい対応を心がけ、患者様一人ひとりと向き合い、安心できる技術で地域住民に愛され、信頼される看護を目指します。
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