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更新日:2017年11月30日

平成29年度唐津市男女共同参画講演会「男女共同参画の視点でみる熊本地震~今、私たちにできること~」を開催しました

男女共同参画の視点で地域防災について考えるため「男女共同参画の視点でみる熊本地震~今、私たちにできること~」を開催しました。

男女合わせて53人の参加者が、熊本地震の事例を通して、災害に必要な備えや心がけることなどについて学びました。

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

  • 災害時に必要なもののあり方がよく分かった。防災における男女共同参画の必要性が分かった。
  • 自分のことは自分で守る。自分事として考えて実践する(ことが大切だと分かった)。
  • 事前の連携が重要だと分かった。
  • 被災体験からの防災対策は非常に説得力があった。女性の視点から防災を考えるよい機会となった。

講演の様子1

講演の様子2

講演の様子3

 

とき

平成29年11月24日(金曜日)

13時30分~15時30分

ところ

唐津市民交流プラザ多目的ホール(大手口センタービル3F・唐津市南城内)

内容

「男女共同参画の視点でみる熊本地震~今、私たちにできること~」

講師

藤井宥貴子(ふじいゆきこ)さん(熊本市男女共同参画センター「はあもにい」館長)

講演より

1.災害への日頃の備えの重要性

  • メガネなどプライベートなものは自分で対応するしかない。
  • 水やお菓子などの食料を常にバックに入れておくこと。
  • 携帯電話の充電と車の給油はこまめに。
  • 地域での避難訓練では、実際に避難所に行き、非常食を食べてみたり、携帯トイレを使ってみたりするなど、非常時を想定した訓練が必要。
  • 日頃から近所づきあいを心がけ、地域住民同士のつながりを作る。

2.避難所における性被害の防止

  • 非常事態に乗じて、ボランティアを装い性犯罪を犯す人もいる。東日本大震災では、6年経った今でも性被害の影響で苦しんでいる人がいる。避難所ではトイレを明るくしたり、複数でトイレに行ったりするなど、性被害の防止を心がけてほしい。

3.避難所運営や地域の防災を決める場に女性の参画を

  • 避難所では多様な人が生活するため、ぜひ、女性の声も取り入れていただきたい。実際に熊本地震の避難所では、女性の声を反映することで避難所運営がスムーズにいったケースもある。

4.支援者支援の必要性

  • 熊本地震の経験から、支援者である行政職員への支援が必要だと分かった。支援者である一方、自身も被災していて、小さな子どもや介護が必要な家族を抱えながら支援にあたっている職員も多数いた。自治体が策定する防災計画では、支援者支援についても想定しておく必要がある。

主催者

唐津市

問い合わせ

男女参画・女性活躍推進課 

佐賀県唐津市南城内1番1号

電話番号:0955-72-9239