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更新日:2015年7月14日

唐津市教育の基本方針

唐津市教育委員会は、教育基本法をはじめとする関係法令や唐津市総合計画に基づき、次代を担う子どもたちが、心身ともに健康で知性と感性に富み、人間性豊かに成長し、希望に満ち自らの未来を切り拓いていけるよう、教育の基本方針を定めました。

第2次唐津市総合計画基本構想(平成27年度~平成36年度)(抄)

まちづくりの基本理念「市民力・地域力によるまちづくり」

平成36年度に目指す将来像「海と緑にかこまれたここちよい唐津」

  • 唐津市のもつかけがえのない豊かな自然環境を最大の地域資源として認識
  • 子どもたちを地域で見守り育てていく地域コミュニティの結束

基本目標4:生きる力に満ちた人をはぐくむまちづくり

  • 市の将来を担っていく子どもたちは地域の宝であり、子どもたちの健全な育成は地域の重要な責務
  • 子どもたちの基礎学力の向上はもちろんのこと、自ら学び、考え、行動できる「生きる力」や「心豊かな子ども」をはぐくむ取り組みを、コミュニティスクールや地域活動を通して、学校、家庭、地域が三位一体となり推進
  • 地域における住民の生きがいとふれあいを目指すため、施設の適正配置、役割分担、生涯学習拠点としての機能充実を図り、地域住民自らが地域コミュニティの創造に参画できる体制の整備
  • すべての人が個人として尊重される社会を確立するため、同和問題をはじめとするあらゆる差別の解消に向けた人権教育・啓発
  • グローバルな人材育成

基本的方向

  • 地域の将来を担う人材の育成を進める。
  • 生涯を通じて知識が習得できる学習環境の整備を進める。
  • 住民の生きがいとふれあいを生む地域コミュニティの形成を図る。
  • 人権教育、人権啓発の推進を図る。

(唐津市教育の基本方針)

生きる力に満ちた人をはぐくむ

1.地域の将来を担う人材の育成

  1. 学校の全教育活動を通して自立の精神を高めるとともに、学校・家庭・地域社会が一体となって郷土唐津の自然や伝統・文化の良さを体感できる場などを通して、社会の一員としてのルールを守り貢献しようとする心や他者を思いやる心など豊かな心を育てる。また、義務教育と就学前教育との接続を滑らかにし、成長・発達に応じた基本的な生活習慣の定着を図る。
  2. 子どもたち一人ひとりが持つ能力を発揮し、将来にわたって自己実現を図り自信に満ちた人生を創造できるように、中学校区が一体となった教育を推進し、基礎学力、思考力、判断力、表現力等を身に付けさせる。
  3. 子どもたちの体力や運動能力の向上を図るため、学校における体育・健康に関する活動を充実させ運動習慣を定着させる。また、家庭や地域社会との連携を図りながら、食育をはじめ日常生活における体育・健康に関する活動の実践を促し、生涯を通じて健康・安全で活力ある生活を送るための基礎を培う。
  4. 国際社会に対応した人材を育成するため、日本と郷土唐津の伝統と文化を尊重し、それらの理解を基盤とする異文化・国際理解教育を一層推進するとともに、小中学校における外国語教育を充実させ、子どもたちのコミュニケーション能力等の向上を目指す。また、ICTの利活用など時代のニーズにあった教育を推進する。
  5. 家庭教育は教育の原点であり、子どもたちは家庭や地域の中で成長するという基本に立ち、家庭・学校・地域が協働し、教育の担い手として役割と責任を果たし、子どもたちの発達段階に合わせて相互補完しながら、連携を強化し支援する。また、家庭の教育力を向上させるための啓発などを行う。

2.生涯学習の推進と文化財の保護

市民が、生涯にわたって自己実現を図ることのできる学習機会を提供する。

あわせて、生涯を通じて読書に親しめるよう図書館環境の充実を図る。また、質の高い文化や芸術に親しめる機会を提供することにより、文化向上を目指す。

さらに、地域で受け継がれてきた祭りや伝統行事などの継承を支援し、地域の伝統文化の保護を図るとともに、史跡や歴史的建造物などの保護・活用を推進し、文化財の普及啓発を推進する。

3.人権教育、人権啓発の推進

日本国憲法および教育基本法の精神とともに、唐津市人権教育・啓発基本方針や唐津市いじめ防止基本方針に基づき、学校教育・社会教育の両面を通じて、あらゆる偏見や差別をなくし唐津市民の人権意識を高めるとともに、子どもたち一人ひとりが、かけがえのない人間として尊重されるよう、人権教育を推進する。

 

問い合わせ

教育総務課 

佐賀県唐津市南城内1番1号

電話番号:0955-72-9157