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更新日:2016年6月3日

移住者体験談>本藤博之さん

観光で七山の魅力に引きつけられた

  • 本藤之さん
    音響技術専門家(a child of the earth運営)/唐津市七山在住

自ら家を建築。手作り感と職人感が入り交じる家

本藤さん

唐津市七山白木。辺り一面に緑に覆われた地区に、漆喰で太陽の光が白く反射する目立った家がある。ここが本藤さんの住まい。手作り感と職人感が入り交じった素敵な住まいである。それもそのはず、そのほとんどは自ら手をかけて造られたとのこと。もちろん、自分だけではできないところはでてくる。「そのときは、こっちで知り合った知人にお願いしました。荷重計算なども彼と一緒にやりました。」と本藤さん。住まいの中は漆喰のなす業か、ドアを開けるとひんやりと涼しい。音響設備、絵画など飾られ、薪ストーブが備え付けてある。冬場は薪ストーブ一台で朝まで充分とのこと。田舎暮らしに憧れる人が描く住まいではないだろうか。外観 薪ストーブ

唐津ほど好条件のところはない。山、川、海そして文化がある

外観2

本藤さんは、音響技術の専門家だ。かつては、休みもなく国内外で活躍されていた。東京を中心に多忙な日々を過ごし、自分の時間を持つことも少ない中で、ふと自分の立ち位置を確認させられる言葉に、退職を決意したという。それからは博多を中心に活躍しており、休日に唐津にドライブ観光することがあり、そのことで「唐津」の認識ができ、最終的な移住候補地に決めたという。元々、50歳になったら、水と空気が美味しいところで生活したいと漠然とした人生設計があり、それが唐津とマッチ。「地元の人は気づいてないかもしれないが、唐津は都会の人が惹きつけられるリソース(資源)をたくさん持っている。唐津ほど好条件のところはない。山、川、海そして文化がある。大都市圏の福岡にも近い。」

N7プロジェクトで地域貢献も

草木

本藤さんは現在でも、音響の仕事はつづけており、月1,2回程度は出張している。もちろん音響の技術は、唐津でも発揮されている。現在力を入れているのが「N7プロジェクト」。七山や自然などを意味する英語の頭文字の七つのNをテーマに、七山公民館で年3回、コンサートなどのイベントを開いている。音楽だけでなく七山を盛り上げたいという気持ちが強い。このように地元七山の活性化にも積極的に関わり、唐津がもっともっと良い地域になってくれればと活動をされている。地域イベントだけではなく、地元の人との関わりも有り、庭に植えられている木々のいくつかは、地元の人からの新築祝いでいただいものとのこと。本藤さんの人柄がにじみ出る話である。

今後は露天風呂、ゲストハウスの建築も視野

敷地からの眺め

実は本藤さんの住まいは、まだ完成していない。これから露天風呂、ゲストハウス、コテージなどを増築したいとの想いがあるが、まずは駐車場を舗装したりと、身の周りのやることが山積み。「コツコツとやることで、段々と形になっている。できるときに、できることをやっていくだけ。」と本藤さん。「本藤ハウス」が完成したとき、七山からきれいな音楽が流れてくるかもしれない。

問い合わせ

企画政策課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9115