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更新日:2022年1月1日
病院などに入院したり、長い間介護サービスを受けたりして、医療費と介護サービス費が高額になったときには、医療保険(健康保険)と介護保険のどちらとも月単位の限度額を超えた分の自己負担が軽くなる制度があります。
詳しくは唐津市ホームページ:国民健康保険の高額療養費についてを確認してください。
この制度に加えて、さらに自己負担が軽くなる制度が高額医療・高額介護合算療養費制度です。病院などの医療費と介護サービス費の両方を払った世帯で、年単位で自己負担が軽くなります。
この制度の合算療養費を計算するときは、同じ医療保険に加入している人だけを合計します。
同じ世帯でも加入している医療保険が違うときは、国民健康保険の高額医療・高額介護合算療養費制度の対象にはなりません。
1年間(毎年8月1日~翌年7月31日)です。
所得区分 | 70歳未満(国民健康保険+介護保険) |
---|---|
区分ア | 212万円 |
区分イ | 141万円 |
区分ウ | 67万円 |
区分エ | 60万円 |
区分オ | 34万円 |
所得区分 |
70歳以上(国民健康保険+介護保険) |
---|---|
現役並み3 | 212万円 |
現役並み2 | 141万円 |
現役並み1 | 67万円 |
一般 | 56万円 |
低2 | 31万円 |
低1 | 19万円 |
75歳以上の後期高齢者医療保険に加入している人は、唐津市のホームページ:後期高齢者医療の高額医療・高額介護合算制度についてを確認してください。
入院したときの食費、居住費、差額ベッド代などは合算対象になりません。
病院などの医療費か介護サービス費のどちらかの自己負担額が0円の場合は、支給対象になりません。
計算した支給額が500円以下のときは、支給されません。
支給要件を満たす世帯には、申請書を郵送します。
申請書と、次の申請書に必要なものを持って保険年金課または各市民センター総務・福祉課に申請してください。
申請に必要なもの
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