更新日:2024年1月15日
国民健康保険に関する各手続き
国民健康保険を取得するとき
職場の健康保険を脱退したときや、職場の健康保険の被扶養者でなくなったときなどは、速やかに国民健康保険の取得手続きが必要です。
唐津市に転入して国民健康保険を取得する場合は、転入届を提出するときに同時に手続きができます。また、修学(マル学対象者)や施設入所のため扶養者と離れて暮らす人(マル遠対象者)に保険証を交付(年に1度保険証の交付時に修学・入所状況の確認などのため更新が必要)します。その他、市外の施設に入所している人(住所地特例対象者)にも保険証を交付する場合があります。
取得手続きに必要なもの
- 職場の健康保険などの資格喪失証明書
- 在学証明書(マル学対象者の場合)または入所証明書(マル遠または住所地特例対象者の場合)
- 窓口に来庁する人の本人確認ができる書類(マイナンバーカード・運転免許証など)
- 世帯主と国民健康保険を取得する人のマイナンバーがわかるもの
- 委任状(別世帯の人が届出するとき)
国民健康保険を喪失するとき
職場の健康保険に加入したときなどは、速やかに国民健康保険の喪失手続きが必要です。
また、マル学・マル遠・住所地特例対象者で、学校を卒業、施設を退所したときなども、喪失手続きが必要です。喪失手続きをしないと、国民健康保険税(国保税)がかかり続けます。
喪失手続きに必要なもの
- 新しく加入された職場の健康保険証(他保険に変わった人全員分)
- 現在お持ちの唐津市国民健康保険証(他保険に変わった人全員分)
- 卒業証明書(マル学対象者の場合)または退所証明書(マル遠または住所地特例対象者の場合)
- 窓口に来庁する人の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
- 世帯主と国民健康保険を喪失する人のマイナンバーがわかるもの
- 通帳などの口座情報がわかるもの、還付口座連絡票(国保税に還付が発生するとき)
- 委任状(別世帯の人が届出するとき)
取得・喪失手続きに必要なもの(各様式)
- 国民健康保険被保険者資格異動届(PDF:203KB)、(記入例)(PDF:235KB)
- 健康保険等資格(取得・喪失)証明書(PDF:27KB)
- 国保法第116条届(マル学・マル遠の人の場合)(PDF:27KB)、(記入例)(PDF:34KB)
- 国保法第116条の2届(住所地特例の人の場合)(PDF:27KB)、(記入例)(PDF:31KB)
- 国民健康保険税還付口座連絡票(喪失時など国保税に還付が発生するとき)(PDF:50KB)
- 委任状(別世帯の人が届出するとき)(PDF:41KB)
保険証などをなくしたとき(再交付)
保険証などをなくしたときなどは、申請手続きを行うことで再交付を受けることができます。
再交付手続きに必要なもの
- 国民健康保険再交付申請書(PDF:116KB)、(記入例)(PDF:118KB)
- 窓口に来庁する人の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
- 委任状(別世帯の人が届出するとき)(PDF:41KB)
保険証などの送付先を変更・解除したいとき
保険証などの送付先を住民登録以外の住所に変更したいときや、現在設定している送付先を解除したいときは、申請手続きを行うことで送付先を変更・解除することができます。
送付先変更手続きに必要なもの
- 国民健康保険に係る送付先等変更届(PDF:150KB)、(記入例)(PDF:175KB)
- 窓口に来庁する人の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
-
委任状(別世帯の人が届出するとき)(PDF:41KB)
スマートフォンやパソコンから送付先変更手続きができます
詳しくは、送付先変更のオンライン申請フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
介護保険適用除外施設に入所しているとき(40歳以上65歳未満の人)
介護保険適用除外施設に入所している人のうち、40歳以上65歳未満の人(介護保険2号該当者)は、申請手続きを行うことで国保税に含まれる介護保険分を除外(免除)できることがあります。
制度の詳しい内容など、不明な点は問い合わせください。
介護保険適用除外手続きに必要なもの
- 介護保険適用除外(資格取得・異動・喪失)届(PDF:32KB)、(記入例)(PDF:46KB)
- 入所証明書(介護保険適用除外施設に入所していることが確認できるもの)
- 窓口に来庁する人の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
- 委任状(別世帯の人が届出するとき)(PDF:41KB)