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更新日:2018年1月19日

映画「はなちゃんのみそ汁」上映会(平成30年1月17日、城谷祥子)

おみそ汁に入れるワカメやお豆腐を切ります

おみそ汁に入れるワカメやお豆腐を切ります

~あなたは子どもに何をのこせますか?~生きること 命の大切さ 家族の絆(きずな)を教えてくれる・・・

おみそを溶いて、味見です。おいしいかな~?

おみそを溶いて、味見です。おいしいかな~?

1月13日(土曜日)、呼子公民館において、映画「はなちゃんのみそ汁」の上映会が催されました。この上映会は、呼子地区地域まちづくり会議の主催で、市民協働のまちづくり事業として行われたものです。
「はなちゃんのみそ汁」は、安武千恵さんが自身の乳がん闘病生活をブログでつづったものを元に、エッセイ「はなちゃんのみそ汁」を発表され、その反響が大きく、映画化されたものです(公開は2015年12月)。
残念ながら、千恵さんは娘のはなちゃんが5歳のときに亡くなってしまうのですが、まだ幼いはなちゃんに、料理や家事を教えることで、食べることの大切さ、生きることや命の大切さを懸命に伝えようとする千恵さんの想(おも)いがひしひしと伝わります。それが「みそ汁」をおだしから作る、というモチーフに集約されています。

自分たちで作ったおみそ汁だよ!

自分たちで作ったおみそ汁だよ!

映画上映に先立ち、小学生・中学生の希望者によるみそ汁つくり体験、子どもたちが作ったみそ汁の試食、読み聞かせグループ「読みっこ♥よぶこ」による絵本「はなちゃんのみそ汁」朗読がありました。
子どもたちのみそ汁つくり体験では、地域の皆さんの協力で、おぼつかない手つきでお豆腐やワカメを切ったり。自分たちでおみそを溶き、味見もしました。
できあがったみそ汁は、おにぎりとともに試食です。前日から漬けた昆布だしにかつお節を加えてとった、おだしのおいしいみそ汁でした。子どもたちも大人も、おいしそうに食べていましたよ。

映画上映。最後は涙を流す人もいました。

映画上映。最後は涙を流す人もいました。

絵本にもなった「はなちゃんのみそ汁」の朗読のあと、映画が上映されました。
絵本も映画も明るいタッチでつくられた作品ですが、やはり落涙を禁じえませんでした。しかし、悲しいだけではなく、千恵さんが伝えたかったメッセージをずっしりと感じた映画でした。
昨今は、いろいろな事情から、個食や食の貧困が問題視されていますが、高価な食材を使わなくても、珍しい料理でなくても、心を込めた1杯のみそ汁から心豊かな食卓と家庭が育まれるのだと改めて考えさせられ、心に灯がともる映画であったと感じました。(取材地:呼子町呼子公民館)

問い合わせ

市政広報課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9189