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更新日:2018年9月11日

~時を超え唐津の「誠」に祈りを捧ぐ~「唐津藩と箱館新選組」バスツアー&トークショー開催(平成30年9月10日、坂田あや子)

大勢の参加者

大勢の参加者

9月8日(土曜日)明治維新150年特別企画「唐津藩と箱館新選組」のバスツアー&トークショーが開催されました。

隊士のお墓とミサイルマン岩部さん

隊士のお墓とミサイルマン岩部さん

県内外からの参加者は120人で、遠くは関東方面からという人もいらっしゃいました。バス2台に乗り込み、相知交流文化センターを午前9時にスタートしました。
参加者の中に、唐津市相知町出身で吉本興業所属のミサイルマン岩部(岩部彰(いわべあきら)さん)の姿が。岩部さんは参加者を気遣い、和ませながら案内役を務められていました。

説明に聴き入る参加者

説明に聴き入る参加者

唐津藩の新選組隊士は、24人。法蓮寺、浄泰寺、大乗寺、近松寺に12人の隊士が葬られています。参加者は、教育委員会の担当者の話に熱心に聞き入りながら、隊士の墓にお参りされていました。また近代図書館では明治維新特別企画の展示の資料を見て、担当者に多くの質問をされていました。
参加者の中には、唐津藩新選組隊士の前場小五郎行景(まえばこごろうみちかげ)のご子孫や講演会の講師の新選組研究家の古賀茂作(こがもさく)さんの姿もありました。

墓前で手を合わせる土方愛さん

墓前で手を合わせる土方愛さん

なかでも驚いたのは、土方歳三のご子孫で、土方歳三資料館館長の土方愛(ひじかためぐみ)さんのお姿でした。土方愛さんは、各隊士の墓石に手を合わせ、祈られていました。唐津藩新選組隊士の合同慰霊碑の前でも感慨深い様子で足を止められ、墓石の文字をたどられていました。
土方愛さんは、「今回、ご縁があり唐津へ。唐津藩新選組隊士の24人がいたことを知り、この唐津に墓があることも知った。土方歳三は、隊士の行く末を案じる人だった。もし歳三が生きていて、隊士が亡くなったとの知らせを受けたらきっと、150年前この唐津にはせ参じたと思う。150年の時を経て、ご縁と導きで私は歳三の代わりに今日お参りさせていただいている。」との重みのあるお言葉をいただきました。

唐津藩新選組慰霊碑

唐津藩新選組慰霊碑

バスツアー後、午後からは講演会も開催されました。土方愛さん、古賀茂作さん、ミサイルマン岩部彰さん、唐津市相知町出身のモデル辻千恵(つじちえ)さんも加わったトークショーでは、会場内も盛り上がりました。今回多くの人が、唐津藩新選組の「誠」に触れる機会を得ました。若い人たちの参加者が多く、未来に唐津藩新選組の「誠」を語り継いでほしいと願います。
(取材地:唐津市相知交流文化センター、唐津市内近松寺ほか)

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市政広報課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9189