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更新日:2019年3月20日

こども能教室発表会(平成31年3月15日、城谷祥子)

仕舞「安宅(あたか)」。水色のはかまを身に着けた小学校高学年くらいの子どもが片膝をつき、左手は膝に置き、右手は金色のせんすを開いて持ち顔の高さに上げています。

仕舞「安宅(あたか)」

3月10日、呼子公民館のこども能教室で1年間能を学んだ子どもたちの発表会が行われ、呼子公民館3階のステージで能が披露されました。

仕舞「猩々(しょうじょう)」。小学校中学年くらいの子どもが、右手に開いたせんすを持ち、両腕を大きく広げて立っています。

仕舞「猩々(しょうじょう)」

着物とはかまを着付けてもらい、きりりとした姿の子どもたち。
いつもの練習の成果が出せるか、きっと内心はドキドキだったかもしれませんね。
でも、皆さん落ち着いた表情で舞っていました。

仕舞「小袖曽我」。子どもがふたりいます。左側の子どもは片膝をついて、右側の子どもは立って、ふたりともせんすを持った右手を高く、左手を低く広げています。

仕舞「小袖曽我(こそでそが)」

演目は、
仕舞(しまい)「安宅(あたか)」
仕舞「猩々(しょうじょう)」
仕舞「小袖曽我(こそでそが)」

仕舞「敦盛(あつもり)」。子どもが両手を広げて立ち、右手はせんす、左手は袖口を持って動き出そうとしています。右のかかとが少し浮いています。

仕舞「敦盛(あつもり)」

仕舞「敦盛(あつもり)」

仕舞「善界(ぜがい)」。右膝をつき、両腕は少しひじを張ってこぶしを握っています。胸を張り、きりりとした印象です。

仕舞「善界(ぜがい)」

仕舞「善界(ぜがい)」

能楽師、林本大(はやしもとだい)さんによる仕舞「鶴亀(つるかめ)」。黒の紋付、淡いからし色の袴を着けた男性がゆったりと舞っているところです。

能楽師、林本大さんによる仕舞「鶴亀」

子どもたちの仕舞の合間には、大人の能教室「大聲会(だいせいかい)」の皆さんの素謡(すうたい)も披露されました。
また、こども能教室を指導してくださっている、呼子出身の能楽師、林本大(はやしもとだい)さんにより~呼子公民館閉館に華を添えて~として、仕舞「鶴亀(つるかめ)」が舞われて、発表会の最後を飾りました。
ご協力くださった先生方の謡(うたい)は迫力があり、聴く側も背筋が伸びました。
子どもたちの発表会を通して、能の世界を勉強させていただきました。
(取材地:呼子町、呼子公民館)

問い合わせ

市政広報課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9189