ホーム > まち・環境 > 建築・開発 > 景観 > 唐津市の良好な景観の形成に関する基本方針

ここから本文です。

更新日:2023年1月27日

唐津市の良好な景観の形成に関する基本方針

景観まちづくりによる美しい唐津の活性化を目指して

唐津市は、玄海国定公園に指定された美しい海浜、水源豊かな河川、緑あふれる松原、山々などの恵まれた自然や、古来より大陸への玄関口として栄えたさまざまな歴史、数多くの文化財、伝統的な祭りなどの多彩な文化などに恵まれており、これらに根ざした美しい景観は地域の宝ともなっています。

これらの多様で優れた景観を市民共有の資産と位置づけ、守り育むため、学識経験者や地域住民・団体の代表者からなる「唐津市景観まちづくり懇話会」での議論や、市民アンケートの結果を踏まえ「唐津市の良好な景観の形成に関する基本方針」(景観形成基本方針)を平成19年10月策定しました。

景観形成基本方針では、唐津市が目指す取り組みの方向性を「景観まちづくりによる美しい唐津の活性化」に位置づけています。

景観まちづくりとは、景観を保全・創造することに加え、効果的な活用を図ることにより、観光の振興や地域の活性化に資する取り組みのことです。

唐津市では、平成19年9月に、市民のみなさんと唐津市が協働して景観まちづくりを推進していくために、景観まちづくり条例を制定しました。

今後市では、景観まちづくり条例と景観形成基本方針に基づき、さまざまな施策を行っていきます。

市民のみなさんのご理解とご協力をお願いします。

基本方針

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

問い合わせ

都市計画課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9136