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更新日:2015年3月1日

海外へ旅行される皆さんへ~家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~

海外へ旅行される皆さんへのお願い

悪性伝染病が日本に侵入すると国内の畜産業に大きな被害をもたらすだけでなく、発生地域の社会経済活動にも大きな影響を及ぼします。

疾病の国内への侵入を防止するため、空港や港では靴底の消毒が行われています。海外へ旅行される皆さんのご理解とご協力をお願いします。

もし、海外で、畜産農家や畜産関連施設などに立ち入った場合は、病原体が人や物に付着しているおそれがありますので、日本に到着したらは税関検査場内にある動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。

口蹄疫、鳥インフルエンザの発生地域

現在、牛などの動物の悪性伝染病である口蹄疫(こうていえき)が発生しているのは、中国、台湾、韓国、モンゴル、ロシア極東地域です。

また、中国、台湾、韓国、ロシア、東南アジア、ヨーロッパなど、世界各地で鳥インフルエンザの発生が確認され、世界的な拡大が懸念されています。

口蹄疫や鳥インフルエンザなどの家畜の悪性伝染病が発生している国や地域に行くときには、畜産関連施設(畜舎、家畜市場、食肉処理施設)への立ち入りは極力さけるようにしてください。

口蹄疫とは

口蹄疫ウィルスが原因で、偶蹄(ぐうてい)類の家畜(牛、豚、羊、水牛など)や野生動物(ラクダやシカなど)がかかる病気です。

口蹄疫に感染すると、発熱したり、口の中や蹄の付け根などに水ぶくれができたりするなどの症状が見られます。

口蹄疫にかかると、子牛や子豚は死亡することもありますが、成長した家畜では死亡率が数%程度といわれています。しかし、偶蹄類動物に対するウィルスの伝播力が非常に強いので、ほかの偶蹄(ぐうてい)類動物へうつさないようにするための措置が必要です。

牛肉や豚肉を食べたり、牛乳を飲んだりしても口蹄疫にかかることはありません。

他の偶蹄類動物にうつさないようにするため、口蹄疫が発生した農場の家畜は殺処分して埋却する(埋める)とともに、発生した農場周辺の牛や豚の移動を制限しています。このため口蹄疫にかかった家畜の肉や乳が市場に出回ることはありません。

鳥インフルエンザとは

A型インフルエンザウィルスによる鳥類の病気です。このうち、H5とH7亜型ウィルスによる病気が高病原性・低病原性鳥インフルエンザとして家畜法定伝染病に指定されています。

高病原性・低病原性鳥インフルエンザが発生した場合、飼育鶏の殺処分、汚染物品の焼却か埋却、農場消毒など、徹底的な封じ込め対策を実施しています。

日本を含め世界の広い範囲で鳥への感染が確認されていますが、人への感染はまれなケースに限られており、人への感染力は弱いと考えられます。

万が一、人に感染しても治療薬(抗インフルエンザウィルス薬)があります。
現在のところ、鶏卵、鶏肉を食べて感染するとの報告はありませんが、不安な人は加熱(75℃以上)をお勧めします。

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問い合わせ

農政課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9128

浜玉市民センター産業課 

佐賀県唐津市浜玉町浜崎1445番地1

電話番号:0955-53-7105

厳木市民センター産業課 

佐賀県唐津市厳木町厳木997番地

電話番号:0955-53-7115

相知市民センター産業課 

佐賀県唐津市相知町相知2055番地1

電話番号:0955-53-7125

北波多市民センター産業課 

佐賀県唐津市北波多徳須恵1097番地4

電話番号:0955-53-7135

肥前市民センター産業課 

佐賀県唐津市肥前町入野甲1703番地

電話番号:0955-53-7145

鎮西市民センター産業課 

佐賀県唐津市鎮西町名護屋1530番地

電話番号:0955-53-7155

呼子市民センター産業課 

佐賀県唐津市呼子町呼子1995番地1

電話番号:0955-53-7165

七山市民センター産業課  

佐賀県唐津市七山滝川1254番地

電話番号:0955-53-7175