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更新日:2015年8月6日

文庫本で読める唐津の魅力

日本で一番好きな町、唐津へ―嵐山光三郎ほか

文庫本で読める唐津の魅力があります。

田山花袋『温泉めぐり』岩波文庫

「唐津一帯の風光は、九州島では多く他にその匹(ひつ)を見ることの出来ないようなものだった。私は西の浜の海水浴に一夜泊って、すぐ引返すつもりで出かけて行ったが、あまりに辺りの海山の眺めが美しいので、旅情を促されて(うながされて)、更に深く半島の奥を極める為に呼子港まで行った」

宮脇俊三『時刻表2万キロ』河出文庫

「東唐津でいったん筑肥線の下り列車から降りてタクシーで西唐津まで飛ばし、唐津線の上り列車に乗って山本に至り、東唐津で乗り捨てたはずの筑肥線に再び乗りこもうというものである」

團伊玖磨『パイプのけむり』小学館文庫

「僕が最も美味と思うのは、上海の大閘蟹(上海蟹こと、しなもずくがに)と、ここ玉島のつがに、結局同じ藻屑蟹(もくずがに)である」

高橋是清自伝『高橋是清自伝・上』中公文庫

英語の先生「唐津の藩主は東京に引越すことになり・・・お城の御殿は幾程もなく耐恒寮(たいこうりょう)(英学校の名)と変ってしまった。

司馬遼太郎『街道をゆく―肥前の諸街道』朝日文庫

「確かにこの松原は海と浜と岬の美しさと関わりつつ見事な物であるが、何よりも優れているのは名称といっていい。虹という、多少甘ったるい言葉が、これほどありありと生きている例を他に知らないのである。」

嵐山光三郎『ローカル線温泉旅』講談社現代新書、P.216~221

「日本で一番好きな町、唐津へ」

佐藤隆介・筒井ガンコ堂編『池波正太郎、梅安料理ごよみ』P.252

「北九州の呼子という小さな漁港の料理屋で食べた鯛茶漬けの味も忘れられない。」

北方謙三『君はいつか男になる』光文社文庫

「僕が生まれ、育ったのは、唐津という玄界灘に面した街の外れにある小さな村だった。」

子母澤寛『味覚極楽』中公文庫

「あの頃、小笠原長生さんの千駄ヶ谷の屋敷には3日にあけず邪魔していた(昭29年9月9日)

その他

  • 嵐山光三郎『日本百名町』光文社知恵の森文庫
    (九州から16町、唐津市中町が入っている。)
  • 嵐山光三郎『温泉旅行記』ちくま文庫
    「ぼくには猫にマタタビのような唐津の町」洋々閣、隆太窯、朝茶事
  • 嵐山光三郎『文士温泉放蕩録』-五足の靴-/ランダムハウス講談社文庫
    「唐津へ行き、一行は講演をした。杢太郎は口べたで話が長く客から
    「話が長すぎる」と言われた。すかさず白秋が代って・・・」
  • 内田康夫『佐用姫伝説殺人事件』徳間文庫
  • 津村秀介『霧の旅、唐津の殺人』祥伝社文庫
  • 森村誠一『タクシー』角川文庫

参考文献について

参考文献については、近代図書館が所蔵している資料もあります。

資料についての問い合わせは近代図書館までお願いします。

電話番号:0955-72-3467

文庫本で読める唐津の魅力

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問い合わせ

文化振興課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-53-7129