ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化 > 唐津探訪 > 唐津の魅力データ集 > 歴史 > 宇木汲田遺跡出土銅鐸舌(うきくんでんいせきしゅつどどうたくぜつ)

  • もっと知りたい 唐津まちナビ
  • イベントカレンダー
  • 施設を探す・予約する
  • よくある質問
  • 各種相談

ここから本文です。

更新日:2015年8月6日

宇木汲田遺跡出土銅鐸舌(うきくんでんいせきしゅつどどうたくぜつ)

宇木汲田遺跡出土銅鐸舌(うきくんでんいせきしゅつどどうたくぜつ)

宇木汲田遺跡は、唐津市宇木字汲田にあります。夕日山から北東に延びた2つの小丘陵の前面、松浦川の左岸平坦地域に立地しています。

この遺跡は森本六爾(もりもとろくじ)氏によって昭和5年に紹介されて以来、東亜考古学会、それに日仏合同調査団による調査が行われ、弥生時代前期から後期の甕棺墓(かめかんぼ)を中心とした墓地である事が判明しています。この遺跡の特色は甕棺(かめかん)の副葬品にあり、これまでに細形銅剣(ほそがたどうけん)・細形銅戈(ほそがたどうか)・細形銅矛(ほそがたどうほこ)・多鈕細文鏡(たちゅうさいもんきょう)・銅釧(どうくしろ)・管玉(くだだま)・勾玉(まがたま)などが数多く発見されています。この銅鐸舌(どうたくぜつ)は、昭和58年に唐津市教育委員会が同地区の発掘調査の際に土坑内(どこうない)から発見した物です。時期は、共伴土器からみて弥生時代中期初頭から中ほろと考えられています。完形品ですが、鋳(ちゅう)上がりそのままで多数の甲張りを残しており、仕上げ調整はなされていません。全長10.5cm、重さ62.2gです。
形状は断面が楕円形の棒状で、中央部両側面には無数の敲打痕(こうだこん)が見られ、実際に使用された事を示しています。

  • 平成2年3月30日、県重要文化財(考古資料)指定
  • 唐津市西城内(唐津市教育委員会)

地図・写真・統計資料など

宇木汲田遺跡出土銅鐸舌

宇木汲田遺跡出土銅鐸舌

(『唐津市の文化財』より)

引用・参考文献(出典)

  • 『佐賀県の文化財』

参考文献について

参考文献については、近代図書館が所蔵している資料もあります。

資料についての問い合わせは近代図書館までお願いします。

電話番号:0955-72-3467

宇木汲田遺跡出土銅鐸舌

宇木汲田遺跡出土銅鐸舌PDFデータ(PDF:104KB)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

問い合わせ

文化振興課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-53-7129