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更新日:2015年8月6日

恵日寺の銅鐘(えにちじのどうしょう)(朝鮮鐘、大平六年九月ノ銘アリ)

恵日時の銅鐘

朝鮮鐘(ちょうせんしょう)は朝鮮半島で鋳造(ちゅうぞう)された銅鐘(どうしょう)で、和鐘との違いは袈裟襷(けさだすき)がなく、竜頭(りゅうず)が単頭で甬(よう、旗挿(きそう))があり、笠形(りゅうけい)の周縁には装飾性の突起を持ち、上・下帯に陽刻の装飾文があり、4か所の乳郭(にゅうかく)に3段3列の乳があります。

恵日寺の銅鐘は、総高73.0センチメートル、鐘身高(しょうしんこう)57.8センチメートル、口径47.5センチメートルで竜頭の竜の頭が小さく口に小珠(こだま)をくわえて前曲し、玉を掴む(つかむ)両脚と胴部の間に雷文の板状翼(ばんじょうよく)があります。銘の大平6年は中国の遼の聖宗(せいそう)の年号で、高麗では顕宗(けんそう)17年(1026年)にあたります。

また、この寺の本尊の観音像は大伴挟手彦(おおとものさてひこ)が朝鮮から持ち帰り、佐用姫の菩提(ぼだい)のため安置したものと伝えられ佐用姫観音と呼ばれています。
寺の裏庭は、鏡山を背景にし曾呂利新左衛門(そろりしんざえもん)の作庭と伝えられる趣き(おもむき)ある庭園もあります。

昭和25年8月29日指定
唐津市鏡字山添(恵日寺)
工芸品

地図・写真・統計資料など

寺宝の国重要文化財である銅鐘(朝鮮鐘)

寺宝の国重要文化財である銅鐘(朝鮮鐘)

(『佐賀県の文化財』より)

引用・参考文献(出典)

  • 『佐賀県の文化財』

参考文献について

参考文献については、近代図書館が所蔵している資料もあります。

資料についての問い合わせは近代図書館までお願いします。

電話番号:0955-72-3467

恵日寺の銅鐘(朝鮮鐘、太平六年九月ノ銘アリ)

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問い合わせ

文化振興課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-53-7129