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更新日:2015年8月6日

菜畑遺跡

国指定史跡

菜畑遺跡(なばたけいせき)

唐津市の南西部、衣干山から延びた低丘陵の先端部にあります。東側には松浦川によって形成された砂丘があり、当時この一帯はその砂丘の後背湿地であったと考えられます。

昭和54年、都市計画街路事業に伴う確認調査で発見され、昭和55・56年に唐津市教育委員会によって発掘調査が実施されました。

発掘調査の結果、住居跡・土壙墓(どこうぼ)・甕棺墓(かめかんぼ)・水田跡・井堰(いせき)・貝塚が検出され縄文時代前期から弥生時代中期にかけての遺跡である事が確認されました。水田跡は、畦畔(けいはん)や矢板列によって区画されて、縄文時代晩期から弥生時代中期にかけて数期にわたる変遷(へんせん)が明らかになりました。最下層の水田跡からは、炭化した米や木製農具とともに縄文時代晩期後半の土器が出土し、現在確認できる日本最古の水田跡として注目を集めました。

遺物は多数の土器のほかに、石器、木製農耕具、漁具、容器、装身具などがあり、また自然遺物も多く出土しています。
現在、遺跡は保存整備により竪穴住居や水田が復元され、資料館「末盧館」が建設されています。

昭和58年5月11日指定
唐津市菜畑字松円寺3355-1
集落跡

地図・写真・統計資料など

菜畑遺跡にある「末盧館」

菜畑遺跡にある「末盧館」

発見当時の菜畑遺跡

発見当時の菜畑遺跡

縄文時代晩期と判明し、日本最古の水田跡と決まりました。

水田跡から出土した壷、甕、浅鉢などの土器

水田跡から出土した壷、甕、浅鉢などの土器

(『唐津市の文化財』より)

引用・参考文献(出典)

  • 『佐賀県の文化財』

参考文献について

参考文献については、近代図書館が所蔵している資料もあります。

資料についての問い合わせは近代図書館までお願いします。

電話番号:0955-72-3467

菜畑遺跡

菜畑遺跡PDFデータ(PDF:256KB)

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問い合わせ

文化振興課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-53-7129