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更新日:2015年8月6日

唐津の農産物

唐津の食〈農作物・畜産物等〉

田園および棚田

市内の山地、丘陵地では地形的な制約から棚田による稲作が営まれてきました。現在も、地元の農家によりきめ細かく手入れされており美しい里山を見ることができます。

  • 蕨野の棚田(わらびののたなだ)(相知)
    八幡岳(標高764m)の標高150~420mまでの急傾斜地に約36ヘクタール、700枚近くの石積みの棚田が広がっています。石積みの高さは平均約3m、、日本屈指の棚田を形成しています。最も高い所は、8.5mで日本一高い石積みです。
    「佐賀の美しい景観地区」、「日本の棚田百選」、「日本遊歩百選」に選定されました。
  • 大浦の棚田(肥前)
    いろは島を眼下(がんか)に見下ろす眺望の良い高台に、海岸線に向かって鎌倉時代から江戸時代にかけて築かれた耕地面積約30ヘクタール、1,060枚の雄大な棚田が広がっています。
    「佐賀の美しい景観地区」、「日本の棚田百選」に選定されました。

上場台地の畑作(鎮西)

上場台地は肥沃(ひよく)な土壌などの豊かな自然条件を活(い)かし、佐賀県内でも有数の畑作地域です。現在は水田を中心に畑作、果樹、畜産等の複合経営主体となり「上場コシヒカリ」「佐賀牛」などのブランド製品も輩出しています。

茶畑(北波多)

北波多地区・七山地区では茶畑が多く見られ、特に北波多地区は県下有数の茶の産地となっており、丘陵地には茶畑の風景が連続しています。山麓(さんろく)の清涼な空気に育まれた茶の木から摘まれた若葉は、北波多茶(唐津茶)として貴重な特産品の一つになっています。

果樹栽培(北波多)

北波多地区は、お茶とともに果樹栽培が盛んな地区です。市の東部、南東部の山地、丘陵地では斜面を利用した果樹栽培が盛んで、その中には梨狩りなどのレジャー農園も見られます。

ハウスみかん(浜玉)

佐賀県北部におけるみかん栽培は、江戸時代末期に唐津市浜玉町で栽培されたのがはじまりと言われています。改良品種「玉島みかん」の誕生を機に、本格的なみかん栽培がスタートしました。
1960年代後半になると、産地間競争が激化しました。差別化を図るため、天候に左右されないハウスみかん栽培をいち早く導入します。
1985年からは作付面積、生産量ともに全国トップです。現在は、全国の約30%を占める生産量を誇っています。

地図・写真・統計資料など

蕨野の棚田(相知)

蕨野の棚田(相知)

大浦の棚田(肥前)

大浦の棚田(肥前)

上場台地の畑作(鎮西)

上場台地の畑作(鎮西)

茶畑(北波多)

茶畑(北波多)

ハウスみかん(浜玉)

ハウスみかん(浜玉)

引用・参考文献(出典)

  • 唐津市の良好な景観の形成に関する基本方針(唐津市)H19

参考文献について

参考文献については、近代図書館が所蔵している資料もあります。

資料についての問い合わせは近代図書館までお願いします。

電話番号:0955-72-3467

唐津の農産物

唐津の農産物PDFデータ(PDF:230KB)

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問い合わせ

文化振興課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-53-7129