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更新日:2021年6月14日
コロナ禍での自粛生活が続き、外出する機会が減って体を動かすことが少なくなっていませんか?
体を動かすことが少なくなると、筋力が低下してバランスを崩しやすくなり、転倒や骨折の危険が増えます。また、食欲が落ちることで十分な栄養が摂取できないため、筋肉の材料となるたんぱく質が不足してさらに筋力が低下するという悪循環に陥るおそれがあります。
家で過ごす時間が多い今だからこそ、「高齢者体操」で体を動かすとともに、筋肉の材料となる牛乳や卵、肉、魚、豆腐などのたんぱく質を取り入れたバランスのよい食事を心がけ、健康維持に努めましょう。
体操は全部で5種類あります。まずは興味のあるものから、自分の体調などを考慮して無理のない範囲で行ってください。
「高齢者体操」はチャンネルからつ(12ch:行政放送)で毎日放送しています。皆さんの身近にいる高齢者の人にぜひ紹介してください。
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