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更新日:2024年5月30日
もし、災害が起こったとき、自力での避難に不安を感じていませんか?
唐津市では、高齢者や障がい者など自力で避難することが難しい人を避難行動要支援者としています。要支援者の人には個別計画(避難計画)を作成してもらい、地域の支援者と情報を共有することで、普段の見守りや災害が起きたときの避難支援の準備を進めていきます。
もしものとき、地域で見守り助け合えるよう、個別計画を作成しましょう。
法改正により、従来の「災害時要援護者」という名称を「避難行動要支援者」に変更しています。
高齢者や障がい者などで次の1から6のいずれかに当てはまる人が対象になります。
災害が起きたときに自分がどのような行動をするか、個別計画に記入して提出してください。
個別計画の情報は、地域の支援者(自治会長や民生・児童委員など)と共有します。
個人情報は漏えいがないように厳重に管理し、避難行動要支援者の支援以外の目的には使用しません。
福祉総務課や各市民センター総務・福祉課、お住まいの地区の民生・児童委員に相談してください。
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