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更新日:2021年3月5日
距離:2.4キロメートル、所要時間:30分、季節:春
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頂上の外周を一周するコース。
軽いアップ・ダウンがあり、適度な運動量が得られます。
各展望台からは、眼下に広がる、海・松原・唐津市街を一望できます。
森林浴を楽しみながら歩き、春には、桜・つつじも堪能できます。
距離がちょっと短いので、ウォーキングには物足りないかもしれません。
体力に自信のある人は、鏡山の麓から登ってもいいですよ。朝は結構多くの人が登られています。
展望台からの景色は絶景!海から吹き上げる風に当たったら、日頃のストレス・疲れも吹っ飛びますよ。
ぜひ、一度は足を運びたいところです。
標高284メートルの山で、絶景を誇る名所です。
頂上までの曲がりくねった5キロメートルの道のりは、絶好のドライブコースです。
山頂は平坦(へいたん)で、桜やつつじの名所もあります。
山頂の東側にあります。
唐津湾と虹の松原、浜玉の町並みが一望できます。
537年、新羅に出征するためこの地を訪れた大伴狭手彦(おおとものさてひこ)と佐用姫(さよひめ)は恋仲となったが、ついに出征のため別れる日が訪れた。佐用姫(さよひめ)は鏡山の頂上から領巾(ひれ)を振りながら舟を見送っていたが、別離に耐えられなくなり舟を追って呼子まで行き、加部島(かべしま)で七日七晩泣きはらした末に石になってしまった、という言い伝えがあります。
愛する人との別れで泣き続け石になった佐用姫(さよひめ)の悲恋伝説にちなみ、恋人たちのパワースポットとして佐用姫神社(さよひめじんじゃ)が祀(まつ)られています。
春はたくさんの観光客でにぎわいます。
山頂の西側にあります。唐津湾から松浦川沿い、旧唐津市内が見渡せ、一番眺めの良い所です。
近くには、松浦佐用姫(まつうらさよひめ)の銅像があります。
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