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更新日:2021年3月3日
距離:5キロメートル、所要時間:60分、季節:夏
島内には万葉集に詠まれた七首の歌が歌碑に刻まれており、その歌碑を巡るコースです。
遥(はる)か彼方への万葉の想いを馳(は)せてみてはいかがですか。
夏の西海岸に群生するはまゆうは、この地が北限ともいわれています。
海が穏やかな春から夏に行くと良いでしょう。
登り坂もありますが、青い海を眺めていたら疲れも飛んでいきます。
島内には、万葉集に詠まれた七首の歌が歌碑に刻まれています。
8世紀に新羅(しらぎ)に向かう日本の使節が島に立ち寄り、詠んだものと伝えられています。
散策道を巡りながら遥(はる)か彼方へ想いを馳(は)せてみては。
岬の先端にあり、石の鳥居が海中に建てられています。
底筒男命(そこつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、天ノ兒屋根命(あめのこやねのみこと)を祭神として祀(まつ)られ豊漁・海上安全の海を司る神として親しまれています。
毎年8月には、神集島住吉神社祇園祭(かしわじますみよしじんじゃぎおんさい)が行われます。
左のキャンプ場入口の坂を登ります。
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