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更新日:2022年7月7日
肺炎球菌は、細菌による子どもの感染症の二大原因のひとつです。多くの子どもの鼻やのどにいる身近な細菌で、細菌性髄膜炎や菌血症、重症肺炎など、いろいろな感染症を引き起こすことがあります。
生後2か月から5歳になる前のお子さんが対象です。
予診票は出生届の時に配布した予防接種予診票つづりの中にあります。
接種費用は無料です。予診票と母子健康手帳を持って指定の医療機関で接種してください。
ただし、5歳をすぎると公費の対象にはなりませんので、ご注意ください。
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