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更新日:2020年11月30日
毎年11月11日から17日は「税を考える週間」です。
近代図書館2階に税金の本を展示しています。
※「税を考える週間」とは、国税庁が国民の皆様に租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めていただくため、集中的に広報活動を行う期間です。
この機会に税金の本を読んでみませんか。
☆展示している本の一部紹介
★『日本の税金』
三木 義一 /著
岩波書店
政治家と官僚まかせで作られた複雑な日本の税制を、市民の目線で解きほぐす入門書。所得税、法人税、相続税、消費税、地方税、間接税、国際課税の基本的な考え方、導入の背景、問題点などをコンパクトに解説。
★『高校生のための税金入門』
小塚 真啓 /編著
三省堂
消費税ってなぜ払うの? 相続税よりも贈与税が高いってほんと? 住んでいるところで住民税が違う理由は? 高校生に向けて、税金に関する「なぜ」を、事例を挙げながらわかりやすく解説する。
★『日本一やさしい税法と税金の教科書 知識ゼロからでもスラスラわかる』
西中間 浩 /著
日本実業出版社
税金って何のためにある? 働きすぎると損をする? 増税って必要? 税法・税務に強い弁護士が、税金の基本的な仕組みから、立法の背景、法的根拠、企業会計と税務の考え方の違いまで、対話形式でわかりやすく解説する。
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