ホーム > 教育・文化・スポーツ > 唐津市近代図書館 > 今日の一枚(アルバム) > 図書館の「今日の一枚」(令和2年11月) > 【近代図書館】新着図書(11月25日)
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更新日:2020年11月30日
新しく入った本を、2階と4階の新着コーナーに並べています。
どうぞご利用ください。
ここに写っている本のほかにも新着図書があり、貸出中の本は予約ができます。
唐津市近代図書館蔵書検索ページを見てください。
新着本の一部紹介
★一般書
☆『みがわり 』
青山 七恵 /著
幻冬舎
駆け出し作家の律は、ファンを名乗る女性から亡き姉の伝記執筆の依頼を受ける。その姉は、生前の姿形が律と瓜二つだったという。取材を進めるうち、姉妹の確執、家族の秘密が明らかになり…。『小説幻冬』掲載を単行本化。
☆『コーチ』
堂場 瞬一 /著
東京創元社
伸び悩む若手刑事のもとに警視庁本部から送り込まれる謎の男、向井光太郎。その助言で成長した3人の刑事は、向井との関わりを語り合い、過去を探り始める。そして、向井の過去と、3人が取り組む女子大生殺害事件が交錯し…。
★児童書
☆『那須与一 扇の的』
神田 伯山 /監修, 石崎 洋司 /文, 宇野 亞喜良 /絵
講談社
屋島の戦いで、海へとのがれた平家は、陸に陣(じん)をはる源氏(げんじ)に、扇(おうぎ)の的の計略(けいりゃく)をしかけた。小舟(こぶね)の上に立てた棹(さお)に扇をそなえ、それを弓で射(い)てみろと挑発(ちょうはつ)する。それに対して源義経(みなもとのよしつね)は、那須与一(なすのよいち)を呼(よ)びだし…。
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