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更新日:2021年1月31日
来月(らいげつ)2月3日は節分(せつぶん)です。
節分(せつぶん)といえば鬼(おに)ということで、鬼(おに)の本をあつめてみました。
場所(ばしょ)は近代図書館4階子どもコーナー「ブックル」です。
ぜひ、読んでみてください。
★展示している本の一部紹介
☆『おにはそと』
せな けいこ /作・絵
金の星社
せつぶんのよる。こどもたちは「おにはそと!ふくはうち!」といいながら、まめをなげつけておにをおいかえしました。ところが、ちいさいおにの「ちび」だけはにげずに、こどもたちとあそぶことに。にげかえったおにたちは、「ちび」がにんげんにつかまったとかんちがいして、ぶきとよろいをつくりはじめ…。
☆『おにぎりがしま』
やぎ たみこ /作
ブロンズ新社
むかしむかし、おなかをすかせたこたろうがおにぎりをみつけると、とつぜんカミナリがおちてきて、おにぎりのなかからちいさなおに「おにぎりおに」がうまれました。おにぎりおには、おこめをつくり、こたろうとふたりでおにぎりをつくってたべました。すると、のこったおにぎりから、またまたたくさんの「おにぎりおに」がうまれて…。
☆『かえるをのんだととさん』
日野 十成 /再話, 斎藤 隆夫 /絵
福音館書店
あるひ、はらがいたくなったととさんは、かかさんにいわれて、おてらのおしょうさんにどうすればいいかききにいきました。するとおしょうさんは、はらのなかにいるむしのせいだから、かえるをのむといいとおしえてくれました。そこでととさんはかえるをつかまえてのみますが…。
鬼(おに)のかざり
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