ホーム > 教育・文化・スポーツ > 唐津市近代図書館 > 今日の一枚(アルバム) > 図書館の「今日の一枚」(令和5年5月) > 【近代図書館】ブックルつうしん(No.117)4月にあたらしく入った本(5月26日)
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更新日:2023年5月31日
近代図書館4階子どもコーナー「ブックル」に入った本を紹介します。
ブックルは、絵本や紙しばいなどをあつめた子ども向けの場所です。
みなさんのご来館お待ちしております。
☆4月にあたらしく入った本
★「プッチェットのぼうし
イタリアのむかしばなし」
中脇初枝/再話,アヤ井アキコ/絵
あすなろ書房
ぼうしをなくしたプッチェット。
ぼうしをひろったチョッケットは「パンをくれなきゃぼうしはあげない」って。
ぼうしのためにパンを、パンのためにミルクを…プッチェットはぼうしを返してもらえるでしょうか?
★「すしねずみ」
はらぺこめがね/作
ポプラ社
おすしが大好きな6人組の「すしねずみ」。すしネタをぬすみにおすし屋さんにしのびこんだけれど、出てきたのはいきおいがよすぎるネタたちで…!?
はくりょくいっぱいの魚たちと、ねずみたちの姿が楽しい1冊。
★「わくせいキャベジ動物図鑑」
tuperatupera/作・絵
アリス館
キャベツのようなわくせい、「キャベジ」にはふしぎな動物がたくさんすんでいます。トマトに似たトマトン、かぼちゃみたいなカバチャなど、いろんな野菜やくだものにそっくりな動物たち。
みんなはどれが一番好き?
★「ニコラ・テスラものがたり
“電気の魔術師”とよばれた男」
アザデー・ウェスターガード/文,
フリア・サルダ/絵,大山泉/訳
評論社
動物が好きで、本が好きで、発明が好きな少年がどのようにして“電気の魔術師“と呼ばれるまでになったのか。
エジソンのライバルともいわれた発明家、ニコラ・テスラの人生や考え方について知ってみませんか?
★「ポラン先生と
きけんなマジックショー」
北川佳奈/作・絵
小学館
人づき合いが苦手な小説家、タヌキのポランと、ポランの家に突然現れたおしゃべりなマジシャン、カモのドリ。正反対な性格のふたりがなぜか一緒に、南に向かう列車の旅に出ることに…。
おかしな冒険の始まりです!
★「やぎのタミエはおかあさん」
すけのあずさ/作
BL出版
うちで飼っているやぎのタミエは力が強くていたずらっ子。そんなタミエがいつもと様子が違うのは、もうすぐあかちゃんが生まれるから。
いよいよ出産の日をむかえますが…。命や自然のすばらしさが伝わる1冊。
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