更新日：2022年7月1日

国民健康保険の限度額適用認定証などは更新手続きが必要です

限度額適用認定証とは

病院や薬局の窓口で提示すると、医療費の支払いが高額療養費の自己負担限度額までになります。
認定証の交付を受けるには、申請が必要です。
詳しくは「国民健康保険の限度額適用認定証などの申請について」を確認してください。

認定証の有効期限は7月31日

保険証と一緒に病院や薬局の窓口で提示する認定証の有効期限は、令和4年7月31日までです。
令和4年8月からの適用には更新手続きが必要です。

更新が必要な認定証

• 限度額適用認定証
• 限度額適用・標準負担額減額認定証
• 標準負担額減額認定証

更新手続き方法

令和4年8月以降も認定証が必要な人は、唐津市役所保険年金課またはお近くの市民センター総務・福祉課窓口で、手続きをしてください。

更新手続きの期間

令和4年7月1日から令和4年8月31日まで

手続きに必要なもの

• 交付を受ける人の国民健康保険被保険者証
• 世帯主と交付を受ける人のマイナンバーが分かるもの（マイナンバーカードなど）
• 窓口に来る人の本人確認書類（マイナンバーカードなど)
• 別世帯の人が申請するときは別途「委任状」

手続きの注意点

• 更新手続きの期間を過ぎると、申請月の初日から適用の認定証となりますので、ご注意ください。
• 保険税の滞納や世帯の中に税の申告が済んでいない人がいると、認定証を交付できない場合があります。
• 窓口での申請が困難な場合など、郵送での申請を希望する人は、問い合わせてください。