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更新日:2020年2月7日
意見募集期間 | 令和元年12月1日(日曜日)から令和元年12月31日(火曜日)まで |
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意見提出者 | 2人 |
提出方法 | 窓口 |
唐津市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の改正(案)の概要について(PDF:115KB)
意見の趣旨 | 市の考え方 |
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寡婦の医療費助成が続いてほしいです。(生活がどんどん厳しく大変なので続けていただきたいです。)
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ご意見ありがとうございます。 ひとり親家庭等の医療費助成は、市が助成対象者に助成する医療費等に対し、県から市に助成する制度を活用し助成を行っています。しかし、助成対象者のうち一人暮らしの寡婦の人に対する県からの助成が、かつて父子家庭の父だった人との不公平感などから、平成21年度に経過措置を設け助成の対象外となりました。 唐津市においては、経済的に弱い立場にある人たちを支援するため、県から当対象者への助成が無くなった後も継続して助成をしてきましたが、他自治体の助成の状況やかつて父子家庭の父だった人など助成対象ではない単身者との不公平感から事業を見直し、当対象者への助成を廃止したいと考えています。 |
助成対象者のうち、一人暮らしの寡婦の人に対する県からの助成が、かつて父子家庭の父だった人との不公平感などから平成21年度に経過措置を設け助成の対象外となった。県からの助成が無くなった後も本事業を継続してきた唐津市。すでに10年が経過している。他自治体の助成の状況、父子家庭の父だった人など助成対象ではない単身者との不公平感は確かにある。男女共同参画の観点など、不公平をなくすためには廃止の方向に進むのは時代の流れ、社会情勢を考えてやむを得ないのではないかと考える。 |
ご意見ありがとうございます。 上記の回答のとおり、市民の皆さんへご理解いただけるよう努めていきたいと考えています。 |
現行500円が廃止に当たっての経過措置の令和3年8月31日まで1,000円、令和4年まで2,000円についての引き上げ金額である。他市数市をみても寡婦の人の医療費の助成は、1,000円~1,200円であり、令和4年の2,000円については、1,500円にできないものかと考えるがどうか? | 一人暮らしの寡婦の人に対する自己負担額は、市町ごとに負担額が異なっています。そのため、経過措置については、県が当該対象者分に対する助成を廃止した、平成21年度の県の補助金交付要綱を改正した際の経過措置を参考に設定しています。 |
医療費の助成対象者の新規申請期限については、いつまでが目途か?そのあたりの文言を入れてみてはどうか?以上がパブリックコメントである。 | 受給資格認定の新規申請については、施行日の前日をもって終了とさせていただきます。 |
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