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更新日:2015年3月1日
意見募集期間 | 平成25年2月1日(金曜日)から平成25年2月28日(木曜日)まで |
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意見提出者 |
2⼈ |
提出方法 | 窓口で提出1件、メールで提出1件 |
意見の趣旨 | 市の考え方 |
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文章の表記について |
佐賀県いわゆる「お役所言葉」改善の手引などを参考に、できるだけわかりやすい表現になるように改善いたします。 |
P1の1行目~5行目とP1の14行目~17行目が1文、170字~190字と長い文ですので、簡潔で分かり易い表現にしてください。 |
ご指摘いただいた部分は、長文でわかりにくい表現となっておりました。 P114行目~17行目 |
資料P17心の健康1行目 名称変更に伴い、「高齢者大学」を「ゆめさが大学」に訂正してはどうか。 ・P763.対策 「民生委員会」だけの表記ではなく、地域での連携した活動として、「民生・児童委員会」と表記してはどうか。 |
平成24年に名称が「高齢者大学」から「ゆめさが大学」に変更されているので訂正しました。ご提案いただいたように、「民生・児童委員会」に変更しました。 |
P227行目 「健康格差」の縮小を実現するために、生活している環境(山間部や離島など)により、サービスに違いが出ないように、ユニバーサルサービスの実現に向けた取り組みを強化していただきたい。 |
離島においては、ほかの地区と同じようなサービスでは、健康格差の縮小につながらないこともあります。ユニバーサルサービスのみならず、その地域に合わせた独自性のあるサービスを今後も検討し行っていきます。 |
P7319行 「あらゆる年代への正確な情報提供をより有効に行っていくことが今後の大きな課題となります。」の部分に対して健診機関から受けた情報を一人ひとりが管理することは重要です。日ごろの生活習慣に健診結果を取り入れ、一人ひとりがモチベーションをあげること、自己管理することが課題であると考えます。 そのためには、健康手帳の交付と活用が重要な役割を果たすと思います。 |
健康管理は自己管理が基本となります。そのためには、ご意見のように、情報提供の方法を改善し、健診結果にり、その後の自己管理を効果的に進めていくことが必要です。 文中の表現として、次のように修正しました。 P7319行 「あらゆる年代へ、様々な方法での情報の提供を行っていきます。また、健診受診と受診後の訪問・相談事業と取り組み、その際の健康手帳の活用などにより健康の自己管理を推進していくことが大きな課題となります。」 |
その他の意見 東海地震に備えた「安全」の計画、各年代での「安全」の計画について、唐津市の計画に独自に、「安全」の分野を設定してはどうか。 |
母子は、「次世代育成支援行動計画」、高齢者は、「第7期高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画」に「安全」の分野が盛り込まれています。 生活弱者への安全の確保は市全体の取り組みとして、前記の2計画により行動していきます。 自然災害・原子力災害対策は、防災計画により進められているところです。 今回の健康増進計画は、生活習慣病予防と重症化予防などによる、健康寿命の延伸を主眼においた計画とし、「安全」については、独自の設定は行いません。 |
離島振興法(案)との情報共有、プラン作成の協力について。 離島の人びとの健康プランづくりにおいても、各課連携をとりながら、情報の共有、提供しながら作成してほしい。 |
平成25年4月に一部改正された離島振興法が施行され、より一層救急患者搬送体制、健康相談などのサービスの充実が求められています。こうした地域への保健サービスや生活改善の取り組みは、健康格差の縮小という目標に一致するものです。 |
「がん対策」に対する、市の取り組を市民にアピールする場をつくるべきではないか。 また、がんを含めた健康に関する講演、唐津市のがんの現状や対策の紹介、健康相談コーナーの設置などを追加することを提案します。 |
がん予防の重要性をわかりやすく市民にお知らせする方法を検討し、現在行っている「がん予防キャンペーン」やほかのイベントを利用して、がん予防の普及啓発を行います。P573.対策に、普及啓発の計画として追加記載します。 1.がん予防にかかる普及啓発の実施・がん予防月間キャンペーンの強化健康相談・チラシ配布などの実施喫煙、食生活、運動等の生活習慣の改善の啓発を行う |
中学生を対象にしたがん教育プログ |
「がん教育基金」の活用につきましては、今後十分な検討を行います。 |
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