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更新日:2015年3月1日
意見募集期間 | 平成26年12月24日(水曜日)から平成27年1月27日(火曜日)まで |
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意見提出者 | 1人 |
提出方法 | 窓口で提出 |
意見の趣旨 | 市の考え方 |
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お役所ことばの羅列、接続詞の多使用、1文が長文化しているところがあり読みづらい。 |
お役所ことばについては、文書法制上の表現を使用しなければならない場合もありますが、可能な限り理解しやすい表現に改善します。 |
いじめの被害者だけではなく、加害者への指導、支援、ケアの教育的配慮も必要ではないのか。 | 3.の1の⑸の2.において、いじめからの立ち直り支援の中で、加害者への指導・支援も行うよう記載しています。 |
私学との取り組み・連携は考えないのか。 | 管轄は違いますが、いじめ防止に向けて、県のこども未来課と連携、情報共有をします。管轄は違いますが、いじめ防止に向けて、県のこども未来課と連携、情報共有をします。 |
対策委員会のメンバーに、教育関係者以外に福祉機関関係、犯罪被害者対策関係機関なども委員会メンバーに入れた方がよいと考える。 |
条例の中で、臨時委員を対策委員会に置くことができるとしており、必要に応じて委員会のメンバーに入れたいと考えています。 |
幼稚園、保育所、子ども園との連携を考えてほしい。 | 新入学児童の面接調査の実施や、要保護者等対策地域協議会の中で情報共有、連携を図り、幼児期からの情報収集に努めます。 |
学校の取組への指導・支援の部分で、SC、SSWなど教育関係機関の配置以外に、唐津市福祉事務所の家庭児童相談員、児童相談所との連携を案に入れてほしい。 | 福祉事務所や児童相談所と情報共有、連携は大切なことであり、3.の1の⑷の1.に含まれています。 |
保護者・地域と取り組みへの支援の部分で、主任児童委員、地域社協、福祉員との連携、情報の共有に努め、地域での子どもの見守り活動など進めていくべきではないのか。 | 主任児童委員や地域社協との連携、情報の共有は大切なことであり、3.の3の⑷・⑹に含まれています。 |
再調査の結果を踏まえた措置等の部分で、「財政および心身保護の措置」を打ち出したほうがよいのではないか。 | 今後、施策の中で検討していきたいと考えています。 |
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