ここから本文です。
更新日:2015年3月1日
意見募集期間 | 平成26年12月24日(水曜日)から平成27年1月27日(火曜日)まで |
---|---|
意見提出者 | 1人 |
提出方法 | 窓口で提出1件 |
意見の趣旨 | 市の考え方 |
---|---|
お役所言葉の使用で堅苦しい表現になっている。 |
お役所言葉と言われる表現については、できる限り使用を避け、わかりやすい表現になるよう修正します。 |
焼却灰のリサイクルなどわかりにくい部分には説明、注釈文をつけてほしい。 | 補足説明や注釈を加えてわかりやすくなるように修正します。 |
島民の環境保全を第一に考えた政策を実行してほしい。 |
島の環境を考えて、煙が少なく、ダイオキシンもほとんど発生しないなど環境にやさしい焼却施設の導入を予定しています。 |
漂着物処理については、処理費用の適切な負担配分等を検討してほしい。 |
漂着物の処理については、導入した焼却施設で十分対応でき、費用についても他に負担がかからないような処理を考えています。 |
焼却炉のメンテナンスコスト面、修理面等は今後の課題ではないか。 | メンテナンスコストなど、他県の離島実績などを参考にして導入を検討しています。 なお、緊急時の故障などの場合の対応についても地元の業者に対応してもらえるようアフターケアについても考えています。 |
行政と関係者の認識、情報の共有の推進が、ごみ処理・処分問題について重要課題ではないか。 | ごみ処理・処分問題の課題については、地元説明を行い、情報の共有を行いました。 施設導入後もごみ処理の問題については、意見交換や情報の共有をしながら検討していきます。 |
向島で発生する廃棄物を包括的に捕らえ、適正処理・処分を進めていくことが官民協働の点で重要ではないか。 | 今回の計画では家庭ごみだけでなく、海岸漂着物や集落排水・汚水など島内の一般廃棄物を包括的に捕らえ、適正処理・処分を進めます。 |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
問い合わせ