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更新日:2015年3月1日
意見募集期間 | 平成25年4月1日(月曜日)から平成25年4月30日(火曜日)まで |
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意見提出者 | 1人 |
提出方法 | 窓口で提出 |
意見の趣旨 | 市の考え方 |
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表記・表現についてお役所言葉の使用をなくすと読みやすい文章になると思います。 | 佐賀県いわゆる「お役所言葉」改善の手引きなどを参考に、できるだけわかりやすい表現になるように改善いたします。 |
P11ハンディキャップのある子どもの読書活動の支援2.施策の方向性で、障害の状態によっての対応の仕方について、ニーズをきちんと把握した上で3.具体的な取り組みを考えるという課題設定につないでいく必要性があると考えます。 |
さまざまな障害に対応できるよう、子どもたちの障害の状態を把握して情報収集し、今後の課題に取り組んでいきます。 |
ユニバーサルデザイン(UD)の視点にたったサービスの提供はできないものでしょうか。多文化サービスへの配慮が欠けているように思われます。日本語が、母国語でない子どもたちと保護者に、外国語の児童・生徒資料などの収集・提供に努めてほしいと考えます。 | 近代図書館では、多文化サービスの重要性を考え、多くの言語で出版された本を所蔵していることを広報していきます。だれでもわかりやすい表示案内に改善します。 |
市図書館と学校図書館の連携を今後も強化してほしいと考えます。学校図書館の整備・充実においては、学校図書館司書教諭、図書担当教諭の学校図書館を活用するための資質向上できる研修時間などを確保してほしいと考えます。 | 市立図書館と学校図書館の連携を今後も強化していきます。学校図書館司書教諭、図書担当教諭の研修を計画していきます。 |
デジタル絵本の周知、利用拡大は、今後考えられないものでしょうか。電子書籍の導入も検討課題であると考えます。 | デジタル絵本についての情報や資料を集めていきます。デジタル絵本、電子書籍の利点を考慮しながら、検討していきます。子どもたちには、直にたくさんの本に触れてほしいと考えます。 |
総合学習指導の導入によって、郷土資料や地方新聞記事などの地域資料を使用した学習機会が増えています。唐津市でも地域資料は、まだまだ少ない状況です。子ども向けの地域資料の作成は今後の課題であります。活字資料といっしょに映像資料なども記録することは、将来的に唐津市の宝になると思います。地域資料の掘り起し、保存が課題であり、情報技術の活用へとつながります。 | 子ども向けの地域資料は大変少ない状況です。活字や映像資料の保存は、重要と考えます。生涯学習文化財課や関係機関と連携し、積極的に地域資料の発掘と情報の整理収集に努めます。 |
蔵書数の充実、合わせて内容を含めての充実をお願いしたい。 | 未来を担う子どもの情操や、豊かな感性を育むような資料や情報の収集に努め、子どもが興味を持つような本を収集します。 |
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