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更新日:2015年2月23日

唐津のひいな遊び~まつらの姫達の宴(平成27年2月23日吉村悦子)

唐津藩家老宅所有の雛人形

うららかな陽気に誘われて、雛人形展が開催されている古代の森会館を訪れました。

歴史も学べます

今年は「花とまつらの姫(小笠原長行を巡る姫)展」と題して、まつらにゆかりのお雛様展が2月21日から開催されています。
市内の旧家などに眠る雛人形や個人が収集されたものの数々が展示されていました。まつらにゆかりのお雛様として旧唐津藩の家老宅所有の品であったと伝えられる雛人形が展示されていました。
唐津藩最後の殿様といわれ激動の時代に翻弄された人生を送ったといわれる小笠原長行の生涯や、第13代唐津藩主小笠原長国の娘で長行の正妻である満寿姫(ますひめ)、小笠原長生の母である美和の方の物語などが、美しく活けられた花とともに紹介されていました。

華やかな御殿雛

小笠原長行の漢詩、満寿姫が絵を描いた掛け軸、美和の方の遺墨などの展示も行われていました。
見所いっぱいの展示とともに心引かれたのは、それぞれの趣がある美しい生け花でした。
7人のメンバーがお雛様と物語にあわせて、趣向を凝らして活けられたとガイドの方が話してくださいました。

釣り糸をイメージ

会場に入ってすぐに早咲きの河津桜とコデマリ、橘をイメージしたミカンが活けてありました。
神宮皇后のテーマの所ではレンギョウを釣り糸のようにしならせて活けてあるのが目を引きました。

別室で手作り人形展も

毎年違ったテーマでお雛様の展示を企画されている野田旗子事務局長のお話では、「お雛様の展示を通して唐津の歴史や文化に触れていただければと思っています」ということでした。

満開の梅の花

ボランティアでガイドをされている方の興味深いお話も良かったです。
また鏡神社の梅園は梅の花が見頃を迎えていて、同時にお花見も楽しむことができました。

(唐津市鏡「古代の森会館」)

問い合わせ

市政広報課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9189