ホーム > 市政情報 > 広報 > まちかどリポート > 過去のリポート > 2015年 > 6月 > 呼子大綱引(大人綱)(平成27年6月7日、城谷祥子)

市民による まちかどリポート

まちかどリポート トップへ戻る

  • まちかどリポートとは?
  • 市民リポーターになりませんか?
  • 市民リポーター

ここから本文です。

更新日:2015年6月11日

呼子大綱引(大人綱)(平成27年6月7日、城谷祥子)

前日午前中の『ミト』作り。息を合わせて作業します。

前日午前中の『ミト』作り。息を合わせて作業します。

毎年、6月の第1土・日曜日に行われる『呼子大綱引』は、平成25年に国の重要無形民俗文化財に指定された400年以上の歴史を持つ祭りです。

秀吉の兜姿の久満振興会役員らによる安全祈願神事

秀吉の兜(かぶと)姿の久満呼子大綱引振興会会長らによる安全祈願神事

今年は6月7日に祭りのクライマックスとなる『大人綱』が行われました。豊臣秀吉の朝鮮出兵において兵士の士気(しき)を鼓舞(こぶ)するために始めたものが起源とされ、岡組が勝てば豊作、浜組が勝てば豊漁と言われる勇壮な綱引きの祭りです。前日の午前中には、綱の中心となる『ミト』を作る作業があります。直径15センチ全長400メートルの綱の中央を藁(わら)と筵(むしろ)で巻いてゆき、綱引きの中心『ミト』となります。『ミト』は綱引きが終われば解体され、また来年新しく作るのです。

振興会会長が『ミト』に上がり勝負の開始!

振興会会長が『ミト』に上がり勝負の開始!

大人綱当日は、綱引きに先立ち『ミト』の前で初節句を迎えた赤ちゃんのお祓いや祭りの安全無事を祈願する神事が執り行われます。呼子公民館の和太鼓教室の皆さんによる篠笛や太鼓が祭りの雰囲気を盛り上げ、お祝いの餅まきの後、いよいよ町を二分する綱引きの始まりです。

見ていると引きたくなるのが人情ですね(^O^)飛び入り参加の方も大勢。

見ていると引きたくなるのが人情ですね(^O^)飛び入り参加の方も大勢。

3本勝負で2勝した組の勝利となりますが、今年はどちらも引きつ引かれつの息詰まる勝負となり、引き手の若衆はもちろん、大勢の飛び入り参加の皆さんも汗だくで綱引きの醍醐味(だいごみ)を味わっていただけたようでした。

呼子公民館の和太鼓教室の皆さんが勝負開始の前に場を盛り上げます。

呼子公民館の和太鼓教室の皆さんが勝負開始の前に場を盛り上げます。

勝負は岡組の2勝で決しましたが、両組とも健闘した良い勝負でした。(取材地:呼子町三神社周辺ほか)

問い合わせ

市政広報課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9189