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更新日:2016年10月19日

合唱組曲「唐津」演奏会(平成28年10月12日、城谷祥子)

激励会にて永富先生より励ましの言葉がありました

10月10日(月曜日・祝日)唐津市民会館大ホールに於いて、合唱組曲『唐津』の演奏会が催されました。

実行委員会副会長、中村氏から気合いの「エイエイオー!」三唱

昨年8月から練習を重ねて、いよいよ発表の日を迎えた団員の皆さんの、舞台裏の様子などをリポートさせて頂きます。合唱組曲『唐津』は戦後日本を代表する作曲家・團伊久磨氏、劇作家・作詞家の栗原一登氏により1982年(昭和57年)に制作されたものです。唐津の自然や文化を叙情豊かに綴る、全7曲、およそ35分の大曲ですが、一部が発表されたものの、その後永らく埋もれたままになっていました。

子どもパートを歌う子ども団員の皆さん。可愛いですね

2015年(平成27年)3月、これを再び甦らせようと実行委員会が発足し、6月には団員募集。8月から練習を開始し、1年5ヶ月間の練習を経て、この日の演奏会を迎えました。午前中には激励会が行われ、合唱指導の永富啓子先生から「1年5ヶ月の練習をしてきたのですから、自信を持って伸び伸びと歌ってください。」と言葉がありました。実行委員会副会長の中村さんの音頭取りで、全員で「エイエイオー!」と気合も入ります。団員は、子ども団員も含めて、最終的に181名が演奏会に臨みました。合唱の経験者もそうでない方もあり、練習は決してたやすいものではなかった事でしょう。合唱指導の永富啓子先生はじめ、パート練習やピアノ伴奏をしていただいた先生方の熱意と何とかそれに応えようと頑張った団員の皆さんの努力が、この日結実したのです。

本番前のソプラノパートの皆さん。衣装も着替えて準備万端!

当日の指揮は九州交響楽団の音楽監督、指揮者・小泉和裕さん。奥様が唐津ご出身という御縁で、このイベントをお引き受け下さったと言うことです。小泉さんはお忙しいスケジュールの中、演奏会前々日の合唱指導、前日のリハーサル、そして、当日の最終リハーサルと、合唱組曲『唐津』演奏会を成功に導いてくださいました。

本番前のテノール・バスパートの男性の皆さん。蝶ネクタイが決まってます!

当日の演奏については、このレポートで音でお伝えすることはできませんが、オーケストラの演奏に乗って綴られる唐津の景色、歴史、文化、祭りの歌々。鳴りやまない拍手、アンコールの声。アンコールでは、唐津市歌の1番・4番が客席の皆さんも参加で大合唱となり、団員も、観客も、感動に包まれました。第2部のベートーヴェン交響曲第5番ハ短調作品67『運命』は誰もが知る楽曲ですが、本格的なオーケストラで生で聴くことはあまりないと思います。小泉さんの力強い指揮、九響の迫力ある演奏に酔いしれ、これもまた大喝采。アンコールに応えて、ヨハンシュトラウスの『ラデツキー行進曲』が演奏され、観客も手拍子でたいへん盛り上がり、大満足の演奏会でした。

本番前のアルトパートの皆さん。笑顔も見えます。いよいよですね

演奏会終了後、簡単な打ち上げ会が行われ、指揮の小泉さんも駆けつけて、このような言葉を贈られました。「思い切り出来ましたか?楽しかったですか?たいへん難しい曲と知っていたので、どうしたものかと言う気持ちもありましたが、唐津に縁のあるものとして、唐津に協力できて良かった。忘れ得ない思い出となりました。」小泉和裕先生、九響の皆様、ソプラノソロの川野久美子さん、実行委員会の皆様、指導の先生方、事務局の皆様、団員の皆様、すばらしい感動をありがとうございました。(取材地:西城内唐津市民会館)

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