ホーム > 市政情報 > 広報 > まちかどリポート > 過去のリポート > 2019年 > 4月 > トヨタ2000GT10台が唐津に集結~名車のデザイナー野崎喩(のざきさとる)さんの畔水(はんすい)記念館へ~(令和元年5月7日、坂田あや子)

市民による まちかどリポート

まちかどリポート トップへ戻る

  • まちかどリポートとは?
  • 市民リポーターになりませんか?
  • 市民リポーター

ここから本文です。

更新日:2019年5月9日

トヨタ2000GT10台が唐津に集結~名車のデザイナー野崎喩(のざきさとる)さんの畔水(はんすい)記念館へ~(令和元年5月7日、坂田あや子)

佐志中通を走る2000GT。ナンバープレートも2000番です。傘をさした見物人が数名。

佐志中通を走る2000GT

4月29日(月曜日)、世界的名車トヨタ2000GT10台が、唐津に集結しました。

佐志八幡宮神社をバックに、2000GTがずらりと並んでいます

佐志八幡宮神社に集結した10台の名車

トヨタ2000GTは、50年前に作られ、世界では337台、そのうち国内向けに218台が生産された希少車。なんと、この車をデザインした人物が、唐津市佐志出身の野崎喩さんです。野崎さんが死去し今年で10年。5年前、喩さんの功績を称え、彼の生家に会館した畔水記念館。義姉の野崎恵美子さんと姪の緑さんが、現在記念館を管理されています。
トヨタ2000GTオーナーズクラブジャパンの会員数は現在74人。今回山本秀哉(やまもとひでや)会長を中心に、東京、名古屋、九州と10台、総勢15人が、佐志地区の畔水記念館を目指しフェリー、高速道路を乗り継ぎ最終目的地の唐津を訪問。
地元唐津市の会員の方と山本会長が、事前の旅行日程などを打ち合わせ、2泊3日の旅程、九重方面→阿蘇→外輪山→日田→原鶴温泉→最終地唐津畔水記念館へと計画されました。

ずらりと並んだ2000GT、一番手前に山本会長所有の希少車。

一番手前が山本会長所有の希少車

佐志の八幡宮神社境内に10台の2000GTがエンジン音を響かせ入って来る姿に感動!「日本車史上最も美しいフォルム」といわれる名車が目の前に並んでいるのに大興奮!山本会長の愛車は、父から譲られ、50年前の白色をそのまま維持されていて、ナンバーも「5」という希少車。リトラクタブル式ヘッドランプもかっこよく、メンテナンスの行き届いたエンジンも見せていただきました。

佐志公民館の中。みなさん展示された写真などの資料に見入っています。寄贈されたカレンダーも展示されています。

寄贈されたカレンダーも展示されています

急きょ、畔水記念館近くの佐志公民館の中に展示会場を設けられ、皆さんは、資料など熱心に見入られていました。展示物の中の2000GTのカレンダーは、山本会長の愛車のデザインを使用。オーナーズクラブが、2000GTの50周年記念で作成されたもので、畔水記念館に寄贈されたものです。

野崎喩さんの姪っ子さんと息子さん。展示物の前に立ち、姪っ子さんはにこやかに見守り、息子さんは来場者に向け何か話されているようです。

野崎喩さんの姪っ子さんと息子さん

野崎喩さんの息子の達(たつ)さん、甥の謙(けん)さんなども駆けつけ、会員の人々と交流を深められていました。
会員の一人は「次は、若い世代に私の愛車を引き継ぎたい。男性だけでなく、女性も2000GTに乗ってほしい」と話をされました。

2000GTが描かれたフラグを中心に18人が笑顔で記念撮影。前列右端が山本会長。

前列右端が山本会長

昭和、平成、令和へと世界の名車は、人と歴史を引き継ぎながら走り続けています。

問い合わせ

市政広報課 

佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9189