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更新日:2020年4月24日

『呼子レシピ本』発行(令和2年4月23日、城谷祥子)

呼子レシピ本表紙

新型コロナウイルスの感染が広がり、不安ばかりが募る毎日ですが、少しでも明るいリポートをお届けしたいと思います。

呼子レシピ本裏表紙

『呼子レシピ本』が発行されました。呼子の郷土料理を、今風にアレンジして作りやすくしたレシピをまとめた本です。発行は地域まちづくり会議(呼子地区)で、監修・調査は呼子地域婦人会です。
呼子地域婦人会では、これまで『食の文化祭』として呼子で昔から作られてきた伝承料理や、地域の素材を使った料理を作り、実食してもらうというイベントを毎年開催されてきました。私もこれまで数回『食の文化祭』をリポートしてきました。
『食の文化祭』では、参加者にアンケートが取られていて、家庭での魚料理の頻度(ひんど)などの情報も集められています。アンケートの中には「食の文化祭の料理レシピが欲しい」という声があったそうで、今回、集大成としてレシピ本にしようと、昨年9月頃から企画・編集されました。
『呼子レシピ本』は、写真をふんだんに使ったオールカラーの本で、地元産の魚介類や農産物を使った料理が25種類掲載されています。伝承料理として昔ながらの料理もありますが、若い人にも喜ばれるようアレンジしたおしゃれな料理もあります。簡単ですが、少しご紹介したいと思います。

鯛(たい)・白身魚のアクアパッツア

鯛(たい)・白身魚のアクアパッツァ
フライパンにオリーブオイルとニンニク・ショウガを入れて香りを出し、魚を焼いて、ワインを振り入れ、トマトやゴボウなどの野菜、イカ・エビなどと一緒に蒸し煮にしていく料理です。
鯛が無ければ、カワハギなどの白身魚でもいいそうです。野菜もレシピどおりでなくてもよく、キノコ類などを使えば、ウイルスに負けない免疫力を高める料理になりそうです。

呼子風しめ鯖(さば)・しめ鯵(あじ)

呼子風しめ鯖(さば)・しめ鰺(あじ)
しめ鯖の要領で酢でしめますが、そこに呼子町加部島(かべしま)特産の甘夏果汁を入れるのがポイントだそうです。

呼子汁

呼子汁
鰺(あじ)のすり身のみそ汁ですが、鰺のすり身を丸めて油で揚げておくのがポイントです。魚の臭みも抜けて汁にコクが出るそうです。
野菜もいろいろな種類を入れて作れば、この一品だけで栄養豊富。防災食としても最適だということです。

呼子風パエリア

新型コロナウイルスの感染拡大防止で、不要不急の外出を控えるようにしておられると思います。家庭で食事を作ることが、これまでより増えているかもしれません。このようなレシピを見て、普段はやらない料理に挑戦するのも、ひとつの過ごし方かもしれませんね。
『呼子レシピ本』は、呼子町内の各世帯に配られます。町外にお住まいで欲しい人は、呼子市民センター産業・教育課(電話番号0955-53-7165)に電話で問い合わせてください。送料を負担すれば、郵送でも貰うことができるそうです。
※取材にあたっては、密集・密接・密閉にならないよう配慮しながら行いました。

問い合わせ

市政広報課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9189