ここから本文です。
更新日:2024年6月25日
ステージに掲げられた巨大な大旗
踊りの祭典「呼子よさこい水光祭り」が6月23日に呼子公民館と隣接する体育館で盛大に行われました。
情熱のステージ
よさこいとは、振るとカチッと音がする鳴子(なるこ)という道具を使って曲に合わせて踊るものです。
マスコットキャラクターとじゃんけん大会
呼子朝市通りなど野外4か所で開催予定でしたが、雨のため屋内に変更して行われました。会場は人であふれ、呼子公民館開館以来最高の来場者数となり1,000人を超えたそうです。
仮面をかぶった趣向を凝らした演出
踊り子のエネルギッシュでダイナミックでもある迫真の演舞は見ている人たちを魅了し、また笑顔あふれる姿や楽しんで踊る姿は元気を与えられている感じがします。
一体感がすごい迫力のみんなで総踊り
出演チームの踊り子が全員参加できる総踊りは、会場中が熱気に包まれ一体となり、見ている人も心躍る場面でした。
笑顔あふれる演舞
今回の祭りは、呼子の町おこしにつなげていきたいという願いで企画されています。すばらしい取り組みに感動しました。今年で第4回を迎えたお祭りです。年々勢いを増し来年も楽しみです。(取材地:呼子公民館および呼子殿ノ浦体育館)
問い合わせ