ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育 > 教育委員会 > 文化財 > 10月2日まで西ノ門館での「記念物100年」展を会期延長します!
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更新日:2022年3月17日
現在の「文化財保護法」の前身のひとつである「史蹟名勝天然紀念物保存法」が、令和元年に制定から100年を迎えました。文化庁は、これを記念し改めて記念物保護の大切さを広報するため、令和3年度までの間、「記念物100年」事業を行っています。唐津市でも、文化庁のこの取り組みに参加し、改めて市内の「記念物」を紹介するとともに、約100年前の唐津において、遺跡や名勝の保護・観光振興に尽力し、観光都市の礎を築いた先人たちの功績にも触れる企画展を開催しています。
市内にある「記念物」を継続して紹介するため、企画展を約半年間延長することになりました。前回の期間内に展示を見逃してしまった人も、是非この期間内に西ノ門館へお越しください。
西ノ門館1F展示室(北城内1番8号)
令和4年3月16日(水曜日)から10月2日(日曜日)まで
毎週月曜日は休館日
[注]月曜日が祝日だった場合は、その翌日が休館日となります。
入館時間は午前9時00分から午後5時00分まで
無料
第1章.「記念物100年」展の開催にあたって
第2章.唐津市の記念物
第3章.観光資源としての記念物
章間.唐津市内の記念物の分布と写真
第4章.記念物の保護のこれから
写真:西ノ門館展示状況
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