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更新日:2020年3月12日
「食品ロス」とは、「まだ食べられるのに捨てられている食べ物」のことで、日本では年間約643万トン(平成28年度農林水産省・環境省推計)の食べ物が捨てられています。
これは、1人1日お茶碗約1杯分にもなり、飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を大きく上回る量です。
出典:「政府広報オンライン」(内閣府大臣官房政府広報室)
食品ロスを減らすことは、ゴミの量が減るという環境面のメリットだけでなく、無駄な出費が減るという家計面のメリットもあります。
唐津市では、食品ロスを減らすための取り組みを推進します。
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