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更新日:2020年12月1日
事業者による「過剰在庫」や、外食・家庭での「食べ残し」など、本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」の量は、日本では年間約643万トン1)にものぼります。
これは、1人1日お茶碗約1杯分に相当します。
九州7県では、「食品ロス」の削減やリサイクルを進めるため、小盛メニューの設定や利用客への食べきりの呼びかけなど、食品ロス削減のための取り組みを行う店舗「九州食べきり協力店」を募集します。
1)出典:「政府広報オンライン」(内閣府大臣官房政府広報室)
登録していただいた店舗は、佐賀県のホームページに掲載され、実践していただける取り組み内容などを広く佐賀県民の皆さんへ紹介されます。
利用客へのアピールに利用することができる「ステッカー」と「ポスター」が、佐賀県から配布されます。
「九州食べきり協力店等登録申込書」に必要事項を記載のうえ、佐賀県環境課に「電子メール」、「郵送」または「ファクス」で申し込んでください。
佐賀県県民環境部循環型社会推進課
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