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更新日:2021年6月2日
マイナンバーカードをお渡しする準備ができたら、申請した人に順次「個人番号カード交付通知書」を郵送します。交付通知書が届いたら、必ず申請した本人が受け取りにきてください。
1.個人番号カード交付通知書(はがき) |
署名か記名押印が必要です |
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2.通知カード |
返納してください。紛失した場合は紛失届を提出してください。 |
3.住民基本台帳カード |
持っている人は回収しますので持ってきてください |
4.本人確認書類 Aを1点か、Bから2点のどちらか |
A.官公署が発行した顔写真付きの書類のうち1点 運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、運転経歴証明書(平成24年4月以降のもの)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書など |
B.「氏名と住所」か「氏名と生年月日」が記載された書類のうち2点 健康保険証、介護保険証、医療受給資格証(子どもの医療費受給資格証など)、年金手帳、年金証書、社員証、学生証など |
15歳未満の人、成年被後見人の人のカードの受け取りは、法定代理人(親権者や未成年後見人、成年後見人など)と共に来庁してください。
この場合は、上記の1から4までの書類と別に、次の書類が必要です。
受け取りのときに、暗証番号の設定が必要です。
暗証番号の種類 | 設定内容 |
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1.マイナンバーカード用 | 数字4桁 |
2.券面事項入力補助アプリケーション用 |
数字4桁 |
3.利用者証明用電子証明書用 | 数字4桁 |
4.署名用電子証明書用 | 英数字6文字以上16文字以下 |
1と2は、必ず設定が必要です。
3と4は、電子証明書を希望される人のみ設定が必要です。
1から3までの数字4桁の暗証番号については、同じ番号を設定できます。
個人番号カード交付通知書(はがき)に書いてありますので、確認してください。
平日は、午前8時30分から午後5時00分まで
本庁市民課のみ日曜日もカードの受け取りができます。日曜日の受け取りは、平日に予約が必要です。市民課あてにご連絡ください。
マイナンバーカードの交付には時間がかかります。また、窓口が大変込み合う場合がありますので時間に余裕をもって来庁してください。
マイナンバーカードは、地方公共団体情報システム機構が作成しますので、市民課窓口での即日交付はできません。
マイナンバーカードの申請が集中した場合、交付通知書(はがき)を郵送するまでに相当の時間がかかることがあります。現在、2か月ほどかかっていますので、ご了承ください。
マイナンバーカードの申請時にカードを作る本人が本庁市民課や市民センターの窓口で手続きした場合は、本人限定受取郵便(配達時に郵便局員が本人確認を行ったうえでお渡しする方法)か書留により住民登録の住所に郵送します。受け取り時に本人確認しますので、本人確認書類を準備して受け取ってください。
詳しくは、マイナンバーカードを郵便で受け取りできますをご覧ください。
住民基本台帳カードとマイナンバーカードを両方持つことはできません。
住民基本台帳カードを持っている人がマイナンバーカードを申請した場合は、マイナンバーカードを交付するときに回収しますので、必ず持ってきてください。
住民基本台帳カードの発行は、平成27年12月末で終了しています。平成28年1月以降は、新規交付、再交付、更新をすることはできません。ただし、すでに発行されている住民基本台帳カードは、カードに表示されている有効期間までは今までどおり利用できます。
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