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更新日:2017年8月14日

唐津市新庁舎建設基本・実施設計業務プロポーザルの結果について

事業名

唐津市新庁舎建設基本・実施設計業務

優秀提案者

梓・坂本・平野設計共同企業体

  • 代表企業式会社設計州支社
  • 市内構成員式会社本設計事務所
  • 市内構成員野建築設計事務所

審査結果

  • 第1次審査(平成29年7月7日)
    参加企業の組織および能力、予定技術者の技術力、事業実施体制の評価
    88.4点/100点(審査委員7名の評価の平均点)
    ※最低基準点50点
  • 第2次審査(平成29年8月6日)
    事業実施方針、技術提案、価格の評価
    494点/710点(審査委員7名の合計点および価格評価点)
    ※最低基準点426点
  • 提案金額216,000,000円(消費税および地方消費税相当額含む)

参加表明企業数及び名称

1者・坂本・平野設計共同企業体

唐津市新庁舎建設基本・実施設計業務プロポーザル審査委員

構成委員名 所属団体・役職など
三島 佐賀大学工学部市工学科
田上 九州大学大学院術工学研究院
福田美子 広島工業大学学部築工学科
宮島 元唐津市本庁舎建設委員会員長
諸石 佐賀県土整備部築住宅課課長
柴田 唐津市市長
櫻庭 唐津市務部長

審査総評

本プロポーザルの公開プレゼンテーションは1者で行われ、質疑は約30分に渡って行われた。そして、工期、環境対策、構造、計画などについて、さまざまな面から質疑が行われた。1JV企業体のみの提案であったが、7名の審査委員による審査の結果、評価点は最低基準点を上回った。その中で、基本計画の理解のみならず、現在の唐津の状況や敷地の抱える課題などを十分に理解した技術提案であると評価され、選定に値する技術提案力を有する企業体であると審査委員全員一致で判断し、第一交渉企業体として選定することになった。

なお、当企業体が基本設計・実施設計を進めるにあたって、特に以下の4点に留意してもらいたいという付帯意見を添えておく。
(1)工期
合併特例債の期限から見ても非常に厳しい工事スケジュールである。かかる中、市議会議場を一時的に移転することにより、一回の工期で建設を完了させるという提案は適切かつ有効である。しかしながら、本手段を市や市議会が判断するにあたって、判断根拠が不十分なところが多々ある。そこで、判断するための資料を早急に準備していただきたい。具体的には、大手口別館機能の一時移転および議会機能の一時移転に伴って間仕切り変更や引越し費用などがどの程度かかるか、現本庁舎にはどの程度のキャパシティがあるか、当初工期での完成に対して削減効果が概算でどの程度あるのか、などのデータを整理してもらいたい。
(2)議場
議場の利活用は、近年他市において見られる、議会開催時以外に市民が活用しやすいような開放的な空間のあり方を検討してもらいたい。その際、最上階レストランとの関係、もしくは地上階に近い位置への変更も含めてさらに検討を加えてもらいたい。
(3)構造
市役所としての構造は、危機管理や緊急避難所としての機能も考慮すると、唐津市一帯は地震が少なく比較的安全であるとはいえ、免震構造が理想である。(1)において議場の移転が可能になった場合、一体構造で建設できるため、免震構造も可能であると考えられる。その際のコスト増も含めて、比較検討をしてもらいたい。
(4)広場
本来、参道との間には石垣がなかったこと、唐津くんちなどの祭事における観光客の見学など多様な利用がしやすい形が望ましいこと、などを考慮して設計を進めてもらいたい。そして、市民からもさまざまな要望があると考えられるが、設計工期がタイトなので、別途工事の可能性も含めて検討をしてもらいたい。

唐津市新庁舎建設基本・実施設計業務プロポーザル審査委員会
委員長島伸雄

問い合わせ

新庁舎建設室 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9113