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更新日:2023年2月1日
たばこの始末の仕方を間違うと、火災の原因となり大変危険です。
たばこは毎年火災原因のトップを占めています。
しかし、たばこによる火災はちょっとした油断で起こるものであり、注意をすれば防ぐことができます。
不始末によるたばこの火が燃え移ると火災の原因になりますので、水に浸けるのが有効な消火方法となります。
水がない場合、たばこを灰皿に垂直に立てて消しましょう。こうする事で、酸素がなくなり確実に消火できます。
可燃性の袋に入れたり、可燃性のごみを一緒に捨てると火災の原因になります。
住宅用火災警報器は、大きな火災になる前に警報が鳴るので設置しましょう。
吸い殻をためておくと、消しきれなかったたばこの火が燃え移り、火災になることがあります。
水に浸け完全に消火してから捨てましょう。
寝たばこをして布団に燃え移れば、やけどや火災の原因になります。
また、たばこのポイ捨ては、ごみや落ち葉に燃え移り火災や山火事になることもあるので絶対にしてはいけません。
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