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更新日:2024年8月6日
リチウムイオン電池などの混入による発火発煙事故が発生しています。電池などの処分は、「唐津市家庭ごみの分け方・出し方」に従い、電気店にあるリサイクルボックスに入れるか、環境課または各市民センターまで持ち込むようお願いします。
リチウムイオン電池は、強い衝撃が加わると発煙・発火のおそれがあります。
そのため破砕・選別などの処理工程に混入すると発火することがあり、大変危険です。
廃棄物処理施設では、火災が多数発生しています。
電池一体型の製品は、無理に取り外そうとせず、製品のまま排出する。
リチウムイオン電池・電池使用製品は、その他の廃プラスチックや金属くずと分ける。
雨や水にぬれない場所で保管する。
電池を取り外せる場合は、ビニールテープなどで端子部分を覆う。
リチウムイオン電池本体には、リサイクルマークが表示されています。
電池使用製品には表示がなくても、「充電できる製品」や「電源につながらなくても動く・光るなどする製品」には、リチウムイオン電池が使用されている可能性があります。
出典:環境省
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