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更新日:2024年11月21日
入湯税は、鉱泉浴場における入湯に対して入湯客に課税される税金です。
唐津市内の鉱泉浴場に入湯した人
次の人は入湯税の課税が免除されます。
地方公共団体が指定した特別徴収義務者が納税義務者から地方税を徴収し、その徴収した税金を地方公共団体にまとめて納めます(特別徴収)。
鉱泉浴場の経営者
入湯税の特別徴収義務者(鉱泉浴場の経営者)は、鉱泉浴場の入湯客(納税義務者)から入湯税を徴収し、1か月分の入湯税課税人数や税額などを入湯税納入申告書(PDF:31KB)により市に申告し、徴収金を納めなければなりません。
入湯月の翌月15日
入湯税は、鉱泉浴場が所在する市町村において、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設、消防施設その他の消防活動に必要な施設および観光施設の整備や観光の振興に充てるために課税されています。
唐津市では全額、観光振興のための事業の財源としています。
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