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小型充電式電池の出し方

ページID:0001103 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

電気製品などに使用される小型充電式電池は、ごみとして廃棄せず、リサイクルすることとされています。また、特にリチウムイオン電池は一般ごみに混入され、発火する事故が発生しています。

リサイクルや事故防止のために、適切な回収にご協力をお願いします。詳しくは一般社団法人JBRCのホームページ<外部リンク>をご覧ください。

小型充電式電池
出典:一般社団法人JBRC

回収品目

リサイクルマークがついた小型充電式電池が対象です。

  • ニカド電池
  • ニッケル水素電池
  • リチウムイオン電池

リサイクルマーク

回収できないもの

次のものは回収対象外です。製造業者や販売店に相談してください。

  • リサイクルマークのついていないもの
  • 解体された電池パック
  • 破損電池
  • 膨張や水漏れした電池
  • ハードケースに入っていないラミネートタイプの電池 など

回収場所

市の施設

  • 環境課窓口
  • 各市民センター総務・福祉課窓口

市内のリサイクル協力店

持ち込み前に事前確認をお願いします。

  • (株)ヤマダデンキテックランドイオン唐津店(電話0955-53-8765)
  • (株)ミスターマックス唐津店(電話0955-77-3301)

回収方法

発火事故防止のため、セロハンテープなどで端子部分を絶縁して出してください。

絶縁方法

発火事故

令和4年5月12日にリチウムイオン電池が原因と考えられる火災事故が、唐津市清掃センターで発生しました。

火災事故その1


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