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職員による出前講座

ページID:0001759 更新日:2025年5月8日更新 印刷ページ表示

職員による出前講座って?

出前講座は、市政に対する市民の皆さんの理解と信頼を深めるために、市民の皆さんが主催する集会などに市職員などを講師として派遣するものです。市民と行政との協働による「からつ力」を高め、魅力的なまちづくりを推進します。

申し込み方法

講座一覧の中から希望の講座を選び、利用申込書を記入のうえ講座一覧に記載の担当課へ直接申し込んでください。担当課から団体の代表者に連絡し、日時や内容などを調整して決定します。

不明な点は、広聴広報課に相談してください。

申し込みできる人

市内に在住、または勤務する人で、おおむね10人以上のグループ(自治会、地域の各種団体、企業内の自主的なグループ、NPOなど)です。

開催できる日時

原則として平日の午前10時から午後9時までとします。それ以外の時間帯を希望するときは講座の担当課に相談してください。

講座時間は2時間以内です。

会場

市内の公共施設、職場や自宅など、会場は申し込み者側で用意してください。

職員派遣に係る経費

無料(だだし、会場使用料などの経費がかかる場合は、全て申し込み者で負担してください)。

受講後の報告

講座受講後、代表者などが報告書に記入のうえ、受講した課の職員に提出してください。

その他の注意事項

  • 出前講座の趣旨を理解して申し込んでください。政治・宗教・営利を目的とした催しなどでは、出前講座を利用できません。
  • 専門学校などの授業として出前講座を利用できません。ただし、自主的なグループ(サークルなど)であれば利用できます。
  • 企業が顧客などを招いて出前講座を開催することは、企業の営業行為にあたると考えられるため利用できません。ただし、社員の自主的な研修などは利用できます。
  • 講座の申し込みが集中したり、業務の都合などで、ご要望に添えない場合があります。
  • 講座内容についての質疑や意見交換はかまいませんが、行政に対する陳情・要望などは、その場で答えられない場合があります。
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