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更新日:2023年3月23日
唐津市の人口は、昭和55年の142,224人から平成27年には122,785人まで減少し、国立社会保障・人口問題研究所によると、令和47年には73,444人(平成27年比約47.86%減)になると推計されており、今後、経済規模の縮小や生活水準の低下が危惧されます。
このため、唐津市では人口減少がもたらす影響を重要な課題と位置づけ、平成27年に「第2次唐津市総合計画」および第1期「唐津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を制定し、取り組みを進めてきました。
このたび、第1期「唐津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」が令和2年3月末で終了することから、令和2年4月からの5か年についてさらなる取り組みを推進するべく、第1期の路線を継続しつつも新たに「関係人口の創出・拡大」、「Society5.0の推進」、「SDGsの推進」などを盛り込んだ第2期「唐津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を制定しました。
総合戦略は、人口ビジョンおよび国・県の総合戦略が定める政策分野を勘案し、市の実情に応じた4つの政策分野により、基本目標および基本目標を推進する具体的な施策を次のように設定します。
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