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地震火災対策

ページID:0015019 更新日:2024年10月22日更新 印刷ページ表示

大規模地震発生時は、同時に多くの場所で火災が発生するおそれがあることや、消防の人員・資機材など、消防力の不足から十分な消火活動が行えず、木造住宅密集地などでは大規模な火災につながる危険性が高まります。

地震火災を防ぐポイントを確認し、備えましょう。

地震火災を防ぐポイント1地震を防ぐポイント2

地震火災を防ぐポイント

事前の対策

  1. 住まいの耐震性を確保しましょう。
  2. 家具などの転倒防止対策(固定)を行いましょう。
  3. 感震ブレーカーを設置しましょう。
  4. ストーブなどの暖房器具周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かないようにしましょう。
  5. 住宅用消火器などを設置し、使用方法について確認しましょう。
  6. 住宅用火災警報器を設置しましょう。

地震直後の行動

  1. 停電中は電気器具のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜きましょう。
  2. 避難するときはブレーカーを落としましょう。
  3. 石油ストーブや石油ファンヒーターからの油漏れの有無を確認しましょう。

地震発生からしばらくして

  1. ガス機器、電気器具および石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、近くに燃えやすいものがないことを確認しましょう。
  2. 再通電後は、しばらく電気器具に異常がないか注意を払いましょう(煙、におい)。

日頃からの対策

  1. 消防団や自主防災組織などに参加しましょう。
  2. 地域の防災訓練に参加するなどし、災害が発生したときなどの対応技術を向上させましょう。

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