ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 暮らし > 公共交通 > JR > 交通ルール・マナーを守って踏切事故を防ぎましょう

本文

交通ルール・マナーを守って踏切事故を防ぎましょう

ページID:0015034 更新日:2024年11月8日更新 印刷ページ表示

踏切事故を防ぐためには、踏切手前での一旦停止や安全確認など、基本的なルール・マナーを守ることがとても大切です。悲惨な事故をなくすため、踏切を通行する皆さまのご理解とご協力をお願いします。

チラシストップ踏切事故  チラシなくそう踏切事故

踏切を渡るときは次のことを守りましょう

必ず一旦止まって左右の安全確認をする

車も歩行者も自転車も踏切の手前で必ず一旦停止し、自分の目と耳で左右の安全を確認してから渡りましょう。

横断先に車のスペースができるまで踏切の手前で待つ

踏切の向こう側が詰まっているときは、たとえ警報機が鳴っていなくても進入しないで待ちましょう。

警報機が鳴り出したら絶対に入らない

警報機が鳴り出した数十秒後には列車が到達します。警報機が鳴っている踏切への無理な進入をしないでください。

こんなときは

踏切内に車が閉じ込められたら

車の走行中に踏切のポールが降りるなどして、踏切内に閉じ込められた場合、あわてずに車をゆっくり前進させ、ポールを押し上げて脱出してください(遮断棒は、車で押せば前方に跳ね上がります)。

踏切内で車が動かなくなったら

車の故障やタイヤのパンクなどで、踏切内で車が停止し動かなくなった場合、近くの非常ボタンをためらわずに押してください。非常ボタンを押したあとは、車に戻らず踏切の外に避難しましょう。
非常ボタンが設置されていない踏切は、車に付いている「発炎筒」や、身に着けている「上着」「帽子」「ハンカチ」などを大きく振って列車に合図しましょう。

踏切内で立ち往生していたら

もし踏切内で立ち往生している車や人を見かけた場合、すぐに助けに行くのではなく、まずは近くの非常ボタンをためらわずに押してください。

線路への立ち入りは危険です

踏切以外の場所で線路を横切ったり、線路の中で遊んだりすることは大変危険な行為です。線路内に立ち入るのは絶対にやめてください。

関連リンク


チャットで質問する